まいど!今週のヨサゲなものはイヤホンが2つ!

 

・ ソニー、完全無線イヤホン「WF-H800」を2月29日に発売 ハイレゾ級の高音質

 

ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」を2月29日に発売するそうです。記事によると・・・

 

本製品最大の特徴は「DSEE HX」を搭載していること。これはAACやSBCなどの圧縮音源をハイレゾ相当の解像度にアップスケールする技術です。圧縮によって劣化しがちな高音域や細かい音を予測変換で補うことで、より良い音質で楽しめるとされています。

 

だそうです。現在メチャクチャ売れてる AirPods Pro のライバルとして同様に売れているのが、SONY WF-1000XM3 です。本機はそのWF-1000XM3からノイズキャンセリング外音取り込み機能を省いたものと考えるといいかもしません。

 

その分お値段が、2万2000円(税別)とかなりお求めやすいお値段になっています。WF-1000XM3の現在の最安価格が既に¥23,000円台半ばあたりですので、「WF-H800」の実価格ももうちょっとお安くなると思います。

 

音質に拘りのある方で、完全ワイヤレスイヤホンが欲しいという方はぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ ドンキ、税別5980円の骨伝導ワイヤレスイヤフォン発売へ 「品質・機能・デザイン性にこだわった」

 

ドン・キホーテは2月19日、プライベートブランド「情熱価格プラス」から、税別5980円の骨伝導ワイヤレスイヤフォン「JOGBONE」(ジョグボーン)を発売すると発表したそうです。記事によると・・・

 

スマートフォンとBluetoothで接続し、耳をふさがずに音楽を楽しめるのが特徴。耳の付け根を挟み込むように装着すると、骨伝導スピーカーが発した音が、骨を介して内耳に伝わる。長時間音楽を聴いても耳が疲れにくい他、音楽を聴きながらの会話もできるという。

 

だそうです。骨伝導方式のワイヤレスイヤホンは既にそれなりの数が販売されていますが、1万円以下で購入できるものはそんなに多くありません。その中ではこの税別5980円という価格はかなり衝撃的な価格ですね。

 

骨伝導方式のメリットして、耳を塞がないので外の音も聞きながら音楽を楽しめるということがあります。反面、「音漏れ」「音質」に関しては通常のイヤホンよりも劣る部分があると思います。

 

ただ、前述のように骨伝導ワイヤレスイヤフォンとしては破格のお値段ですので、骨伝導ワイヤレスイヤフォンを試してみたいという方にはうってつけだと思います。

 

骨伝導ワイヤレスイヤフォンを試してみたいという方には、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!