ご確認を・・・

 

CNETの記事に、 Twitterの休眠アカウント削除、回避策は「12月12日までにログイン」を てのがありました。

 

Twitterは、6カ月以上アクティブになっていないアカウントを削除するとの意向を発表したそうです。記事によると・・・

 

12月11日(日本時間12日)までにログインされた実績がないアカウントが対象であり、すぐには削除されず、半年~1年の期間をかけて対応するという。なお、同社では6カ月以上ログインしていないユーザーを対象に、削除する旨の通知をすでに開始している。

 

だそうです。Twitterに限らずメアドなどでも無料で取得できるアカウントに関しては、いわゆる「捨垢」がそれなりの数あると思うので、アクティブではないアカウントの削除に関しては運営側の施策としては理解できなくもありません。

 

ただ、今回は故人のアカウントに関しても基本的に削除する方針のようで、Facebookの「追悼アカウント」のような仕組みを作る予定は今の所無いようです。

 

故人のアカウントに関しては、様々なご意見があると思うのですが、人によっては見られたくないDMなんかもあるかもしれないですし、むしろ削除してほしいと草葉の陰で思ってらっしゃる故人もいらっしゃるかもしれません。

 

生前から「追悼アカウント」に同意して身内との同意が取れている場合以外は、基本的に削除する方針のほうがいいような気もします。運営側としてもそのほうが何かと都合がいいと思いますし・・・

 

何にせよ、アクティブではないアカウントをお持ちの方で、アカウントの継続をご希望の方は12月11日(日本時間12日)までにログインされることをお薦めします。

 

11/28追記:

 

Twitterは米国時間11月27日、死去したユーザーを追悼する方法を見つけるまで、この計画を一時見合わせることを明らかにしたそうです。また、同時に削除は当面、欧州連合(EU)域内のアカウントのみが対象になることも明らかにされたとのこと。