Office365ユーザーに・・・

 

窓の杜の記事に、 Microsoft、Web版「Microsoft Whiteboard」を一般公開 ~「Microsoft Teams」にも統合 てのがありました。

 

米Microsoftは、開発者向けイベント“Microsoft Ignite 2019”で、Web版「Microsoft Whiteboard」の一般公開を発表したそうです。組織や学校などで「Office 365」を運用しているすべての商用ユーザーが利用可能とのこと。記事によると・・・

 

「Microsoft Whiteboard」は、チームでのリアルタイム共同編集に対応するオンラインホワイトボードアプリ。ペンとタッチ向けに設計されており、ペンで書いた図形や表を認識してその場で整形したり、画像や付箋を配置してスタックしたり展開できる。クラウドベースで構築されており、キャンバスで行った編集がリアルタイムでメンバーに共有される点や、保存やバックアップを気にかけなくていい点も魅力だ。Windows 10とiOSをサポートしており、Web版は昨年9月よりテストされていた。

 

だそうです。基本的にウェブ版の「Microsoft Whiteboard」は、Office365ユーザー限定となりますが、今回「Microsoft Teams」とも統合され、チームでのコラボレーションがより一層便利になりました。

 

「Microsoft Whiteboard」については、ブラウザで利用できるウェブ版はOffice365ユーザー限定ですが、Windows 10(ストア アプリ)版とiOS版は一般ユーザーでも無償で利用できます。

 

チームでのコラボには非常に便利ですから、この機会にぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?