プリンタの流れが変わってきた・・・
INTERNET Watchの記事に、 最大8300枚の印刷が可能な「GIGA TANK」を搭載、キヤノンがインクジェット複合機「G7030」「GM4030」発売 てのがありました。
キヤノン株式会社とキヤノンマーケティングジャパン株式会社は、特大容量インクタンクを搭載したビジネス向けA4カラーインクジェット複合機「G7030」とA4モノクロインクジェット複合機「GM4030」を11月上旬に発売すると発表したそうです。記事によると・・・
両機種ともに、ボトルに入ったインクを本体のタンクに補充する「GIGA TANK(ギガタンク)」を採用。別売のブラックインクボトル1本分の容量で、A4モノクロ文書を通常の印刷で約6000枚、エコノミーモードで8300枚印刷可能だという。給紙可能枚数は、前面カセットが250枚、後ろトレイが100枚の計350枚。また、最大35枚のADFも装備している。
だそうです。このところのプリンタは以前のようなインクをカートリッジごと交換するようなタイプではなく、予め大きめのタンクを備えているものが増えてきましたね。
プリントする機会が以前比べて減少していることも影響しているのかもしれませんが、いわゆるプリンタ価格自体をを安くして、カートリッジ型のインクで儲けるという従来型のプリンタビジネスが変わってきているのを感じます。
今回のものも、インクに関してはカートリッジ型ではなく、ボトルに入ったインクを補充するタイプになってますので、より多くのインクを補充できますし以前のように廃カートリッジの処分に困ることもありません。
印刷コストも非常に安くなっていますので、今後プリンタを乗り換える際にはこのようなタイプのプリンタを選択するのが賢いプリンタ選びになるかもしれませんね。プリンタの購入をご検討中の方は、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?
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