ASUSの新フラッグシップ「ZenFone 6」前後に回転するフリップカメラを搭載してお買い得

フラッグシップなのに・・・

 

ケータイWatchの記事に、 ASUSの新フラッグシップ「ZenFone 6」発表、前後に回転するフリップカメラを搭載 てのがありました。

 

ASUS JAPANは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone 6」を8月23日に発売したそうです。記事によると・・・

 

チップセットはクアルコムの「Snapdragon 855」（2.84GHz オクタコアCPU）。メモリ（RAM）は6GBまたは8GB。内部ストレージ（ROM）は128GBまたは256GB。外部ストレージは最大2TBのmicroSDXCカードに対応する。
ディスプレイは6.4インチのIPS液晶で、解像度は2340×1080ドット（フルHD＋）。フロントパネルにはコーニングの強化ガラス「ゴリラガラス6」を採用する。
バッテリー容量は5000mAh、充電端子はUSB Type-C。OSはAndroid 9.0。

 

だそうです。ZenFoneシリーズのフラッグシップモデルである 「ZenFone 6」 が発売されました。フラッグシップモデルに違わぬスペックとなっていますが、今回の特徴はナント言ってもカメラ部分がモーターで前後に180度回転する「フリップカメラ」というギミックを備えていること。

 

前後に180度回転するすることで、フロントカメラを画面上から完全に排しているので、いわゆるノッチが完全にない美しい画面になっています。画面占有率はなんと92％とほぼ画面ｗ

 

それとバッテリーが5000mAhという大容量になっているのも特徴です。これも「ZenFone Max」シリーズでは、定番となっているリバースチャージも使えるので、他のスマホの予備バッテリーとしても使えます。

 

肝心のお値段ですが、6GB＋128GBモデルが6万9500円（税別、以下同）、8GB＋256GBモデルが8万2500円とフラッグシップモデルなのに上位機種でも大きく10万円を割り込んでいるのは、お買い得感が高いですよね。ZenFoneシリーズと言えば、昔はコスパの良さも売りでしたが最近はそうでもなかったので、この値付けは結構イケてると思いますよ。

 

最新のスペックと楽しいカメラギミックを備えて且つお買い得なスマホとなっていますので、ハイエンドのスマホをお探しの方は、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか？