まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

キングジム、スマホで使える手のひらサイズのテプラ

 

株式会社キングジムは、スマートフォンで印刷できるラベルプリンタ「テプラ」シリーズより「テプラLite LR30」を20日より発売するそうです。記事によると・・・

 

テプラLite LR30は、シリーズ初のスマートフォン専用モデルとなるコンパクトなラベルプリンタ。専用アプリ「TEPRA Lite」を使用してラベルの作成が可能で、Bluetoothで接続して印刷する。文字や外枠に加え、現在時刻を直接反映するタイムスタンプ、オリジナルの似顔絵、スマートフォンで撮影した写真の印刷なども行なえる。解像度は180dpi、64ドットのサーマルヘッドを搭載。対応テープはテプラLiteフィルムテープ/こはる専用テープ、最大印刷可能幅は約9mm。単4電池4本で駆動し、対応OSはiOS 11以降/Android 6.0以降。

 

だそうです。これはいいですよね。まだまだラベルって必要ですし、一家や一社に1台はテプラってあるとおもうんです。ただ、従来のテプラって結構お値段しますよね。キーボードが付いていたりするとどうしても高くなりがちですけど、これはスマホ専用ということもあってプリンタ部分だけなのでお値段も6,800円(税別)とかなりお安くなってます。

 

それとテプラって替えのテープが高いじゃないですか。Amazonで最もポピュラーな長さ : 8m、幅 : 12mmのもので1個665円でした。今回のテープはカートリッジに入ってないリーズナブルな感熱タイプのものなので、380円(税別)だそうで、従来の半額程度のお値段でこちらもセールスポイントですよね。

 

専用アプリもオリジナルの似顔絵機能やタイムスタンプ機能、写真挿入機能などかなり高機能で使いやすそうになってます。

 

テプラをお持ちでない方は、ぜひこの機会にご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ サンワサプライ、窓やドアから引き込める0.25mm厚の隙間用LANケーブル

 

サンワサプライ株式会社は、窓やドアの隙間を利用してLANケーブルを屋外から屋内に引き込めるケーブル「500-LAN-FLFF」を直販サイトで発売したそうです。記事によると・・・

 

厚さを0.25mmに抑えることで、窓やドアの隙間を利用してLANケーブルを引き込める。壁に穴を開けずにL屋内外を接続できるのが特徴。ケーブルの両側はともにRJ-45メスとなっており、中継に特化している。ケーブルはカテゴリ5e相当で、コネクタ取り付け用ネジと両面テープが付属する。コネクタ部からコネクタ部の長さは29cm。

 

だそうです。これ結構地味ですけど役に立つ部分があると思います。弊社でもLAN敷設の場合に、窓の隙間を通すことはそんなに無いんですけど、ドアの下を通すことは結構あるんですよ。最近のLANケーブルはきしめんタイプのものもあるので通ることもあるんですけど、気密性の高いドアとかだと通らなかったりするんですよね。

 

このケーブルは厚さが0.25mmだそうですので、サッシの隙間も通るくらいなのでドアの下だったりしたら余裕で通ると思います。

 

外部から窓を中継してLAN敷設したい場合などにご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!