Blackberry再来・・・

 

engadgetの記事に、 QWERTYタフネススマホ「Unihertz Titan」、間もなくクラウドファンディングを開始 てのがありました。

 

Jelly ProやATOMなど、小型の携帯端末を手掛けていたUnihertzが、ストレートタイプQWERTYキーボードを搭載したスマートフォン「Unihertz Titan」のクラウドファンディングを間もなく開始すると告知したそうです。記事によると・・・

 

Unihertz Titanは、これまでUnihertzが手がけてきた小型端末とは大きく毛色が違う上、情報はまだあまり多くはありませんが、ストレートタイプ(つまり、スライド式やクラムシェルタイプ形状ではない)QWERTYキーボード搭載スマホという時点で、欲しいユーザーにとっては注目できるモデルでしょう。
ディスプレイサイズは4.5インチ 1440 x 1440のスクエア形状で、すこし幅広の本体と合わせ、BlackBerry Passportを連想させます。また、背面カメラ周りのデザインは、どことなく高級端末Vertuっぽさも感じます。

 

だそうです。まさにBlackBerryそのままという感じですね。中の人は昔から物理キーボードが付いた端末が好きで、古くはNECのモバギやHPのjornadaなんかも使っていましたし、イー・モバイルのEMONSTERなんかも使っていました。

 

今回のものも、物理キーボードが付いたモデルですが、数字キーがないのでそれはソフトウェアキーボードでの入力になると思いますので、そのあたりはちょっと面倒かもしれません。

 

それと物理キーボードが付いているにもかかわらず、IP67の防水防塵に、耐衝撃性能というのは意外でした。

 

クラウドファンディングでは、219ドル枠の予約が行われているとのことで、比較的安いのも魅力ですね。物理キーボードの付いたモデルはどうしても高くなりがちですので。

 

久々の物理キーボードが付いたスマホですので、ご興味がお有りの方は「Unihertz Titan」の公式サイトにてメアドを登録されてみてはいかがでしょうか?