こういうものが出ること自体、信頼性が・・・

 

GIGAZINEの記事に、 Amazonの不正レビューを判定するだけではなく「なぜ不正レビューと判定されたのか」も詳しく教えてくれるネットサービス「ReviewMeta」 てのがありました。


「ReviewMeta.com」は、Amazonの虚偽のレビューがどれだけ多いのかを判定するだけでなく「なぜこの商品のレビューが信頼できないのか」という理由を詳細に教えてくれるサービスだそうです。

 

利用方法も簡単で、ReviewMeta.comのサイトにアクセスして、該当のAmazonの商品ページのURLを入力して横の「RUN REPORT」「GO」をクリックするだけです。

 

Amazonのレビューに関しては、以前からアヤシイものが結構あるのは有名な話ですし、レビューを作成する業者もいるようですから、一概にレビューがたくさんあって評価が高いものが良いものとも限りません。

 

そういった、怪しいレビューが無いかどうかを「ReviewMeta.com」で確認できるので、レビューがちょっと気になる際には手軽に利用してみるのもいいかもしれません。

 

ただ、記事にもある通り、本国のAmazonを対象にしているようなので、Amazon.co.jpでも利用はできますけど、どうも評価は甘めみたいですね。

 

記事内にある、Androidスマートフォンアプリ「レビュー探偵」のほうが、より厳しい結果が多いようなので、そちらの結果と比べてみるのも面白いかもしれません。

 

ただ、そもそもこういったサービスが登場してくるあたりがもうレビューが信頼されなくなる証だとも思うので、Amazonにもどうにか対応していただきたいものですね。