直りましたよ・・・
窓の杜の記事に、 「Firefox」v66.0.4が公開 ~アドオンが利用不能になる問題を修正 てのがありました。
Mozillaは5月5日(米国時間)、デスクトップ向け「Firefox」の最新安定版v66.0.4を公開したそうです。記事によると・・・
「Firefox」では先週末より、中間証明書の有効期限切れが原因でインストール済みの拡張機能やテーマ、検索エンジン、言語パックが利用不能となったり、新規にインストールできなくなる問題が発生していた。Mozillaは証明書チェーンの修正を実施するとともに、「Firefox」の調査機能を通じてホットフィックスをロールアウトして対応に努めていた。今回リリースされたv66.0.4を導入すれば、「Firefox」の調査機能を無効化している環境でもこの問題への対策が有効となる。カスタマイズ設定がリセットされたり、一部のアドオンで再インストールや手動での有効化が必要となるなど、まだ解決すべき問題が何点か残されているが、週明けに影響が広がらないようリリースを優先したという。
だそうです。おとといの本ブログで、 「Firefox」でインストール済みアドオンが利用不能になる問題が発生中 とのエントリーを上げましたが、その対応版が早くもリリースされたようです。
記事にもある通り、ホットフィックスを導入済みの方もいらっしゃるかと思いますが、企業でFirefoxをご利用の方などは、まだGW期間中ということもあり、ホットフィックスを未導入の方もいらっしゃるかもしれません。
モジラ側も週明けに影響が広がらないように、リリースを優先させたみたいですね。
とりあえず今回のリリースでアドオンの利用不能になる問題はクリアできると思いますので、まだホットフィックスを未導入の方は、アップデートを行ってみてはいかがでしょうか?