こういうの作れるところがスゴイよね・・・
engadgetの記事に、 Nubia、4インチの縦長ディスプレイ搭載の腕時計型スマートフォン「Nubia α」を発表 #MWC19 てのがありました。
NubiaはMWC2019の初日、2月25日に新製品発表会を行い、腕時計型のスマートフォン「Nubia α」を発表したそうです。記事によると・・・
4インチ960x192ピクセルのディスプレイを搭載し、CPUはSnapdragon Ware 2100を採用、RAM1GB、ROM8GB、500万画素カメラを搭載します。アプリはカレンダーやフィットネス関係などがプリインストールされており、今後独自のアプリストアを展開しアプリ追加にも対応予定。OSはAndroidベースで独自UIを搭載した「α OS」を採用しています。
だそうです。見た目はスマートウォッチなのですが、Nubiaによればスマートフォンだそうです。Bluetooth版とeSIM版があるそうで、単体で動作しますので一応スマートフォンと呼べますかね。
しかし、記事を見てもらえば分かりますけど、さすがにデカイですし正直カッコよくないです。男の腕にはともかく、女性の腕にはデカすぎますし存在感アリアリ過ぎて付けるのに勇気がいると思います。
Nubiaというメーカーですが、本ブログでも去年、 変態スマホがキタ!「両面スマホ」Nubia Xがイケてる! とのエントリーで変態2画面スマホをご紹介してました。
こういったヘンタイ機を得意とするメーカーさんとも言えるわけですが、売れる売れないはともかく、こういった端末を平気で作れてしまうところに、現在の中華メーカーの勢いを感じますね。昔の日本のメーカーもこういった時期はあったはずなんですけど、何時の頃からか・・・
とりあえず、記事の写真をご覧くださいね。「これ売るの?」と思われるでしょう。平気で作って売ってしまうところに中華メーカーの強さを認識していただけるはずです。