今だからこそ・・・

 

ケータイWatchの記事に、 IIJmio、音声通話特化の「ケータイプラン」 てのがありました。

 

IIJは、個人向けのMVNO型サービス「IIJmioモバイルサービス」で、音声通話の利用に向けた「ケータイプラン」を2月1日より提供するそうです。記事によると・・・

 

「ケータイプラン」は、音声通話やSMSの利用に適したプラン。高速データ通信用のバンドルクーポンがなく、低速通信もできず、通話用途に特化した形。ただしバンドルクーポンを別途、購入することでデータ通信を利用することはできるが、クーポンのON/OFFはできない。通話料は30秒あたり20円。同一の契約名義間での通話は30秒16円。専用アプリを使い、プレフィックス番号を付けて通話する「みおふぉんダイアル」を利用すると30秒あたり10円(国内、国際)、同一契約名義間30秒8円で通話できる。

 

だそうです。スマホが圧倒的に普及したとは言え、実は未だにガラケーのシェアは2割程度あるんですね。つまり通話のみでも問題無い方が2割程度はいるということです。

 

弊社のお客様でも、通話はまだガラケーを利用していて、ガラケーの他にタブレットを利用している方も結構いらっしゃいます。確かに通話だけだったら、ガラケーの方が安いですしね。

 

そんな中、今回の IIJmio、音声通話特化の「ケータイプラン」が出たわけです。肝心の料金ですが、利用料は月額920円(税抜)とスマホに比べるとかなり安く利用可能です。キャリアはドコモかauのどちらかを選べるそうです。もちろん、ガラケーでも利用できますし、スマホ(SIMロック解除済み)でも利用できるそうです。

 

余ったガラケーやスマホなんかを待受専用で利用したり、子供に初めて持たせる端末としてもいいかもしれないですね。

 

通話だけで十分という方などは、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?