かなり良くなったけど・・・

 

窓の杜の記事に、 付箋アプリ「Microsoft Sticky Notes 3.1」が正式公開 ~Android/Webにも対応へ てのがありました。

 

米Microsoftは、プレビュー版Windows 10でテストされていた「Sticky Notes 3.1」を正式リリースしたと発表したそうです。「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」以降ならば誰でも利用できるとのこと。記事によると・・・

 

まず、同社がAndroid向けにリリースしているホーム画面アプリ「Microsoft Launcher」のベータ版で「Sticky Notes」の同期がサポートされた。Android端末でもメモのチェックや編集、追加が可能だ。次に、オンライン版「OneNote」(www.onenote.com/stickynotes)で「Sticky Notes」のメモを閲覧できるようになった。Windows 10やAndroidを搭載していない端末であっても、Webブラウザーさえあれば付箋を確認できる。

 

だそうです。早速、中の人も確認してみたところ、既にバージョンアップされていました。今回は、Android端末でもメモのチェックや編集が可能になったり、オンライン版「OneNote」(www.onenote.com/stickynotes)で「Sticky Notes」のメモを閲覧できるようになったりと、クロスデバイス対応が進んだのが大きいですね。

 

中の人は、メモアプリは通常GoogleKeepを利用してるんですけど、GoogleKeepもブラウザ版やスマホアプリとの連携が取れて便利なんです。ただ、GoogleKeepは「付箋」ではないので、Windowsのデスクトップには貼れないんですよ。それが不便な点ですかね。

 

なので、GoogleKeepの他に今回の「Sticky Notes 3.1」も並行して使ってみようかなと思ったんですが、使ってみてどうしても使えないと思った事がありました。それは「Google日本語入力」を使っていると、日本語入力が出来ないんです。中の人の環境だけかもしれませんけど、これは致命的・・・

 

Google日本語入力は日常的に利用していますし、今更Sticky Notesのために変える気もないので、残念ながらSticky Notesの利用は諦めました。

 

ただ、普通の環境でご利用の方には、十分に使えるメモアプリになっていると思うので、ぜひこの機会にご利用になってみてはいかがでしょうか?