スペックは文句なし・・・

 

ケータイWatchの記事に、 「HUAWEI Mate 20 Pro」国内発表、超広角トリプルカメラやディスプレイ指紋認証搭載 てのがありました。

 

ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのスマートフォンのフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 20 Pro」を11月30日に発売するそうです。記事によると・・・

 

ディスプレイは約6.39インチ、3120×1440ドットの有機ELディスプレイ。チップセットは「Kirin 980」で、2.6GHz×2と1.92GHz×2、1.8GHz×4のオクタコア。RAMは6GB、ストレージは128GBで、外部メモリーカードとして「NMカード」を利用できる。NMカードスロットは仕様として最大256GBをサポートし、日本では128GBのNMカードが販売される。メインカメラは、約4000万画素、2000万画素、800万画素のトリプルカメラ。インカメラは約2400万画素。

 

だそうです。フラッグシップモデルだけに、最新最強のCPUとOLEDディスプレイ、更にお得意のライカのトリプルレンズカメラと抜かりない仕様になってますね。

 

変わったところでいうと、外部メモリーカードの「NMカード」が新たに採用されました。「NMカード」はHUAWEIさん独自仕様のストレージカードですね。microSDカードより40%小型化された、NanoSIMカードと同じサイズのメモリーカードで、読み込み速度は最大90MB/sとそれなりに良くできてはいますけど、入手性とか価格を考えるとどうなのかなとも思います。

 

お値段も11万1880円(税抜)とフラッグシップモデルに相応しいお値段ですね。このスペックであれば納得なお値段ではあると思うのですが、唯一NFCに対応しているのであればおサイフケータイを入れても良かったのかなとは思います。OPPOのR15Proがおサイフケータイを入れてきてますし、日本のメーカーはもちろんのこと、Galaxyシリーズも対応していて、各社のフラッグシップモデルは結構対応しているのでね。

 

ただ、おサイフケータイが不要で、カメラにこだわりのある方にはぴったりのモデルだと思いますので、フラッグシップクラスのスマホをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?