まいど!今週のヨサゲなのものは2つ!
・ iPadをMacのサブディスプレイとして使うデバイスが正式販売開始、将来はWindows対応も
iPadをMacのサブディスプレイとして使うためのデバイス「Luna Display」の正式販売がスタートしたそうです。記事によると・・・
Luna Displayは、Mac本体に装着するドングル型のサブディスプレイアダプターで、アプリだけで実現するサブディスプレイのソリューションとは異なり、専用のハードウェアを用いるため描画が高速なことが特徴とされる。
だそうです。サブディスプレイがあると便利かもとは誰もが思うことですけど、いざ買うとなると躊躇した入りしますよね。でも、手持ちのiPadが簡単にサブディスプレイになったら便利ですね。それを実現するのがこの「Luna Display」です。
記事にもある通り、目標額のおよそ20倍もの金額を集めたKickstarterでの出資者への発送が完了したこと
で、このたび晴れて一般販売を開始したそうです。
日本への発送について販売サイトを見たところ、チェックアウトの際に発送先に自動的に「Japan」が表示されていたので、日本への発送も対応してるみたいですね。
MacとiPad持ちの方には非常に便利だと思いますので、この機会にご利用になってみてはいかがでしょうか?
・ 第7世代Core搭載の7型UMPC「OneMix 2」がCEATECで展示
「CEATEC JAPAN 2018」にて、7型UMPCである「OneMix 2」が参考展示されていたそうです。記事によると・・・
OneMix 2はGPD Pocket 2と同様に、CPUがAtomからCore m3-7Y30に強化されたのが最大のトピック。また、ストレージにはM.2接続のSSDが搭載され、この点もGPD Pocket 2のeMMCより速度的に有利だ。さらに、キーボード手前には指紋センサーが搭載され、Windows Helloが利用可能となっている。
だそうです。GPD Pocket のパクリなのか、あちらがパクリなのかはっきりしませんが、とにかく似ている2台です。
性能的にはM.2接続のSSDなどスペック的にはこちらのほうが上のようで、GPD Poket2が既に発売になっている現在、GPD Poket2の購入を検討している方には悩ましい選択肢になりそうです。
販売開始になった暁にはぜひ実機を見てみたいものです。
では、また来週!