これは気になる!

 

GIGAZINEの記事に、 Googleの7インチディスプレイ搭載型スマートスピーカー「Google Home Hub」の画像がリークされる てのがありました。

 

Googleのパーソナルアシスタント機能「Googleアシスタント」を搭載するスマートスピーカー「Google Home」の新型となる「Google Home Hub」の画像が、海外メディアのmysmartpriceでリークされているそうです。記事によると・・・

 

Google Home Hubは「ディスプレイ搭載」の流れに乗った製品で、7インチのタッチスクリーンが目を引くデザインになっています。mysmartpriceによると、Google Home Hubのインターフェースはスマートフォン用のAndroidのものではなく、タッチスクリーンに対応したGoogleアシスタント専用の小型インターフェースとなっている可能性が高いとのこと。仕様ページも一部リークされています。それによると、機能面ではホームハブ機能が強化されていて、防犯カメラの映像をGoogle Home Hubに映し出すことも可能になっている模様。さらに、Googleフォトとの連携も可能で、簡単な音声コマンドで好きな写真をディスプレイに表示させたり、スライドショーを映し出すこともできるそうです。

 

だそうです。Google Home Miniを日常的に使っている中の人としてはこれは気になります。もともと年内に発売が予定されていたものでしたが、実際にモノを見ると更に欲しくなってきてしまう・・・

 

画面が7インチとかなり大きめで見やすそうです。記事にある通り、日本ではライバルである Amazon Echo Spot の小さい画面のもののみ発売されてますけど、本国では Amazon Echo Show という同じ7インチの画面を搭載したものも売られてます。

 

気になるのは、画面が大きいぶんお値段もそれなりにお高くなってしまうのではということですね。本記事には価格の言及がなかったのですが、調べてみるとどうも 149ドル(約1万7000円) で販売されるとの情報があるようです。149ドルという価格は、AmazonEchoShowの発売当初の価格である 229.99ドル に比べるとかなりお安い価格ですね。

 

ただ、 AmazonEchoShowにはカメラも内蔵されていたのですが、「Google Home Hub」にはカメラが搭載されていないそうなので、その分価格も下がったということでしょうか。

 

カメラを搭載していないのは、AmazonEchoであった盗聴疑惑なんかを避ける意図もあったのかも?!

 

何にせよ、価格も手頃で大きな画面の付いた「Google Home Hub」は、非常に気になる存在です。日本での発売に期待したいところです。