ギミックがいい・・・
ITmediaの記事に、 アナログ時計とタッチ液晶を組み合わせたスマートウォッチ「ZeTime」実機レビュー スイス生まれの実力は? てのがありました。
アナログ針と円形の液晶タッチディスプレイを組み合わせたハイブリッドスマートウォッチ「ZeTime」(ザタイム)が、日本で7月末から正規代理店より販売開始されたそうです。記事によると・・・
ZeTimeは一見するとシンプルなアナログウォッチに見えるが、その正体はスマートフォンと連携する正真正銘のスマートウォッチだ。丸い液晶ディスプレイの上に、機械式のアナログ針とタッチパネルを重ねた多層構造によって、盤面を覆うサファイアガラスに触れるとタッチ操作が行える。1回の充電で、液晶に情報を表示するスマートウォッチ機能は3日間、時刻を表すアナログ針は30日間動作するという。万が一、長時間充電できない環境下でも普通の時計として使えるのが売りだ。
だそうです。ハイブリッドスマートウォッチというと基本的に液晶がなくて、アナログ針によって着信等の通知を知らせるような形のものが多いですけど、こちらは液晶が全面にあって、アナログ針のみあるパターンで非常に珍しい形ですね。
その分、単なる時計であれば30日程度利用可能というのは便利かもしれません。また、AppleWatchやWearOS By Googleのようにアプリのインストールなどは出来ず、着信やSNSの通知機能とアクティビティトラッカーの機能のみのようですけど、基本的にスマートウォッチにそんなに多くの機能を望んでいる方も多くないと思うので、通知だけでも十分という方にはこれでもいいですよね。
中の人も、スマートウォッチを持つのであれば、通知だけで十分で、何もメチャ小さいスマートウォッチの画面でわざわざ確認するよりはスマホで見たほうが視認性が良いですからね。
そして肝心なお値段ですけど、最も安いモデルの「ZeTime」で 2万3800円 (税別) だそうで、通常のスマートウォッチよりかなりお安くなっているようです。これならチョット使ってみようかなというギリの価格ですかね。
液晶の表示内容によってアナログ針が自動的に水平になったりする「スマートムーブメント」のようなギミックも楽しく、その手のガジェットが好きな方にはウケそうですよ。
チョット違ったスマートウォッチをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
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