既存インターホンの置き換えに・・・

 

INTERNET Watchの記事に、 クラウド対応のWi-Fi玄関ベル発売、外出先でも応対できるフルHDカメラ搭載のプラネックス「SpotCam-Ring」てのがありました。

 

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、クラウド対応のビデオドアベル「SpotCam-Ring」を4月下旬に発売するそうです。記事によると・・・

 

電池で駆動するカメラ搭載型のドアベル本体と、チャイム機能が搭載されたコンセント直挿し型のプラグがセットになった商品。ドアベルはWi-Fi経由でプラグと接続されており、ドアベル本体のボタンが押されると、プラグから音が鳴る仕組み。プラグは自宅内のWi-Fiルーターに接続して使用し、チャイムが鳴ると同時にAndroid/iOSアプリに通知・映像を表示する。ウェブブラウザー経由で映像を確認することも可能。ドアベル本体にはマイクとスピーカーも内蔵しており、遠隔地からアプリを使って話しかけることもできる。

 

だそうです。中の人は自宅のインターホンをカメラ付きに変えたいと思ってたんですけど、工事とかが面倒そうで躊躇してたんです。これなら、配線工事は不要だし、DIYで取り付けできそうですよね。

 

こういうのって専用の受話器で対応するタイプもありますけど、スマホで対応できたほうが何かと便利ですよね。汚い話で恐縮なんですけど、トイレに入っているときに限って宅配便とか来たりしませんか?中の人は結構あるんですよ。で、トイレのドア開けて大声で「すいませ~ん、ちょっと待ってください!」っていうことがw

 

スマホで対応できれば、トイレに持って行ってゲームしながら待受できますし、もちろんLINEや通話もできますから何かと便利ですよね。

 

それと、1日分の録画を無料クラウドに保存できるサービスが有るのもいいですね。クラウドに保存できればどこからでも確認可能ですからね。有料ですけどそれ以上の録画の保存も可能になってるみたいですよ。

 

もちろん、保護等級IP54に相当する防水・防塵機能設計ですので屋外の壁に設置しても安心です。電源は単三電池×4なので、入手性も問題ないですね。毎日1~2回の使用で約4カ月間駆動するそうなので、電池交換も年3回くらいで手間になりません。

 

また、ボタン押下時や本体の電池カバーが取り外された時、電池残量低下時、Wi-Fi切断時に警告する「メールアラート機能」も備えているそうで、至れり尽くせりですね。

 

お値段が、Amazonで 19,800円 (税・送料込)だそうで、安くはないですけど他のカメラ付きのインターホンてこのくらいしますから妥当な金額だと思いますよ。

 

工事不要で、カメラ付きインターホンに変えられて、データ録画も1日であれば無料ということで、インターホンのリプレイスをお考えの方にはピッタリじゃないでしょうか?是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?