オフィスワークにもゲーミングマウスを!

 

ケータイWatchの記事に、 普段使いにも適した高性能ゲーミングマウス「SteelSeries Sensei 310」 てのがありました。

 

ゲーミングマウスを普段使いにも使いましょうという記事なんですけど、これには中の人も大賛成なんです。中の人はパソコンでFPSをやるので、ゲーミングマウスはかなり昔から使ってたんですけど、普段使いでも非常に便利なことが多いのでこの機会に是非オススメしたいと思います。

 

ゲーミングマウスは何が便利なのかと言うと、まずはボタンが多いことですね。ゲーミングマウスには大体L/Rボタンの他にホイールのボタンとサイドボタン2つにDPI変更ボタンが標準的な仕様だと思います。

 

で、このボタンはゲーミングマウスのメーカーが無料で提供しているマウスの動作を制御するソフトでいろんなキーや組み合わせを割り当てることができるようになってるんです。ありがちなのは、サイドボタンにコピペを割り当てるパターンです。サイドボタン1にコピーを割り当てて、サイドボタン2にペーストを割り当てて置くと、コピペがたった2ボタンで完了します。これはほんとに便利ですよ。他にも様々な組み合わせが可能なので、フォトショなんかのコマンドを多用するソフトなんかにはうってつけです。

 

次に便利なのが、解像度(DPI)が変更できるところですね。普通のマウスは解像度は固定なわけですが、ゲーミングマウスは解像度を変更できる機能がほぼ搭載されています。解像度を変更する理由なんですけど、解像度が高いとカーソルを動かす距離が減るわけですが、そのぶん正確な照準(FPSでは普通エイムと言います)が難しくなります。なので、高い解像度から低い解像度に変更して照準を合いやすくするんですね。

 

で、これが普通のオフィスワークで何が便利かと言うと、上記にも書きましたが解像度を上げることでマウスの動かすのがほんの少しの距離で済むんです。中の人はディスプレイをデュアルモニター構成にしているのですが、マウスカーソルを左端から右端まで動かすこともありますよね。その際に通常の解像度の800dpi程度だとマウスを約6cm動かさなきゃならないのですが、いつも使ってる解像度の6000dpiの設定だとわずか1cm動かすだけでいいんです。

 

これは楽ですよ。慣れないと確かに目的の場所にカーソルを合わせるのが多少難しいかもしれませんが、その場合はマウスの設定ソフトで解像度の設定を下げれば良いんです。これも慣れてしまうと、ホントに便利ですよ。

 

最後のゲーミングマウスの利点ですけど、これはマウスにもよるのですが、「軽量」ということが挙げられます。マウスは毎日使うものなので、重いとやはり疲れるんですよ。中の人はマウスは軽いに越したことはないと思っているので、1gでも軽いマウスをお薦めしますよ。

 

どうですか?ゲーミングマウス使ってみたくなりました?最後に中の人のオススメゲーミングマウスをお知らせしますね。

 

中の人のオススメゲーミングマウスは、Logicool G300S です。80gという超軽量と9個ものプログラミング可能なボタンを搭載しています。更に左右対称設計なので、右利きの方でも左利きの方でも問題なくご利用いただける様になってます。解像度も250dpiから2,500dpiと初心者の方がご利用になるには充分な解像度になってます。

 

他にもゲーミングマウスは数多くあるんですけど、中の人がLogicoolをお薦めするのは、マウスの動作を設定するソフトが非常に良くできているからなんです。分かりやすく、且つ設定項目が多彩なところは初心者の方でも安心してご利用いただけると思いますよ。

 

でも、ゲーミングマウスってお高いんでしょう?

ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ

 

大丈夫です。

このLogicool G300Sのお値段なんですが、 ナント 2,216円  (Amazon今日現在の価格、税・送料込) なんです!

 

\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!! ヤッタァー!

 

Amazonのゲーミングマウス部門では売上堂々1位の商品ですよ!普通のマウスとそんなに変わらないお値段で、これだけの機能はお買い得!中の人も今のマウスの前まではこれ使ってました。

 

この機会に是非オフィスワークでもゲーミングマウスをご利用になってみてはいかがでしょうか?