LED電球プラス・・・
CNETの記事に、 LED電球タイプの監視カメラ「LightCam」--配線不要でソケットにねじ込むだけ てのがありました。
電球のソケットにねじ込むだけで設置できる監視カメラ「LightCam」が現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中だそうです。記事によると・・・
LightCamは、LED電球と監視カメラが一体化したデバイス。通常のLED電球同様、電球用のソケットにねじ込んで使う。動作用の電力はソケットから得て、制御や映像転送に必要な通信は無線LAN(Wi-Fi)を経由するため、電力および通信用の配線は不要。ソケットにねじ込み、撮影方向を調整し、電源を入れれば設置作業は完了。あとは、専用のスマートフォン用アプリで設定を施し、映像を監視するだけだ。
だそうです。LED電球とBluetoothスピーカーを組み合わせたものはSONYとかから出てますけど、LED電球とネットワークカメラの組み合わせは意外と少ないみたいです。電球偽装型のカメラとか、電球は点くけどIoTで制御できないタイプとかが多いようですね。
スピーカーもついているので話すことも出来ますし、夜間でも監視できるよう、赤外線(IR)ライトによる撮影にも対応してるようで24時間体制で監視可能です。SDカードへの保存のほか、スマートフォンやPCへ転送したり、クラウドストレージにバックアップできたりとデータの保護もバッチリです。
記事にもある通り、既に目標金額の目標の4倍を上回る約10万2000ドル(約1111万860円)の資金を集めているそうなので製品化は確実。
目立たずにネットワークカメラを付けたいという方は、ぜひ出資をご検討になってみてはいかがでしょうか?