手軽にIoT・・・
ケータイWatchの記事に、 Google Home/Alexa対応でマクロも使えるスマートリモコン「sRemo-R」、6800円 てのがありました。
SOCINNOは、スマートリモコン「sRemo-R」をAmazon.co.jpの同社直販ストアで発売したそうです。記事によると・・・
「sRemo-R」は、スマートフォンアプリから操作する学習リモコン。141ボタンを備え、テレビやエアコンなど、あらゆる家電の赤外線信号を学習できる。1ボタンに付き最大16ステップのマクロ登録も可能。
赤外線信号のプリセットをユーザー間で共有できる独自のクラウドサービスも用意し、リモコン本体がなくてもクラウドから学習させられる。スマートフォンとはクラウド経由で連携し、出先からの操作も可能。
だそうです。この手のスマートリモコンは各社から発売されてますけど、スマートスピーカーとの接続にも対応してるのはあまりないような気がします。この「sRemo-R」は、IFTTTとAmazon Alexaスキルをサポートし、「Google Home」や「Amazon Echo」から声で操作できるそうなので、スマートスピーカーと連携させれば、テレビやエアコンなどを声で操作できますね。
記事にもある通り、現在在庫切れだそうで結構売れてるみたいです。お値段が6800円と買いやすい価格なのも売れてる所以ですかね。
今日はこれ以外にも、 TP-Link、声やWi-Fi経由で家電をオン/オフできる小型プラグ てのもあって、いわゆるスマートプラグですかね。コンセントの電源のオン/オフ、タイマー設定などをリモート制御できるものです。
リモコンがない製品もありますから、そう一体製品はこの「ミニスマートWi-Fiプラグ HS105」で制御するといいですね。お値段も4,500円前後だそうですので、こちらも買いやすい価格ですね。
スマートリモコン「sRemo-R」と「ミニスマートWi-Fiプラグ HS105」を組み合わせて使うことで、多くの家電製品をリモート制御できますから、かなり手軽にIoTを実現できそうですよ。
スマートリモコンやスマートプラグを利用して手軽にIoTを実現してみてはいかがでしょうか?