代替機は必須か・・・
GIZMODOの記事に、 すでに受付開始していました。ディスカウントされたAppleのバッテリー交換修理に申し込んでみた てのがありました。
昨日の本ブログで、 iPhone 6以降のバッテリー交換は「希望者全員対象」で開始するそうです とのエントリーをあげましたが、その続報です。
GIZMODOさんが、Appleのバッテリー交換修理に申し込んだ際のレビューが出てました。記事によると・・・
バッテリー交換は電話対応の時点で郵送での対応のみで、修理には約5日前後かかるとのこと。回収はヤマト運輸が行ない、宅配員に端末だけ渡せばOK。ただし、事前にiCloudからはサインアウトし、SIMカードを抜いておく必要があります。
だそうですよ。受付方法などの詳細は記事に譲りますが、郵送のみで修理に5日前後掛かるというのは、仕事にも使ってる方の場合結構キツイかもです。
キャリア経由の場合、電池交換なんかでもドコモショップとかで代替機の在庫があれば代替機を出してくれたりする場合もありますけど、今回はApple経由でないとダメなんでしょうかね。
5日前後iPhoneが無くても問題ない方はいいですが、問題がある場合は代替機必須ということになります。中の人は非常時に備えて、過去の端末や勢いで買ったSIMフリー機が4~5台あるので、そういった場合でも問題ないですが、そうでない方のほうが多いですよね。
同じキャリアを使っている友人や同僚の過去の端末などを貸してもらうとかして、なんとか代替機を確保するしかないですね。
iPhoneの電池交換をお考えの方は、そのへんの準備をした上で電池交換に望んでみてくださいね。