まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

HHKBをノートPCの上で叩ける キーボードブリッジ発売

 

人気の高級キーボード「Happy Hacking Keyboard」(PFU製)を、ノートPCのキーボードの上に置いて使うためのキーボードブリッジが発売されたそうです。記事によると・・・

 

13/15インチクラスのノートPCの上に置き、その上にHHKBを置いてタイピングできる。ノートPCの外付けキーボードとしてHHKBを使う際、省スペースで利用できる。バード電子製。

 

だそうです。ブッチャケ「ただの板」ですが、HHKBをノートPCの上において使いたいという要望があったからこそ出来た商品ですよね。東プレさんのRealforceと並んでHHKBは熱狂的なファンが多いキーボードですから、こういった要望も出てくるかもしれません。

 

HHKBはBluetooth接続のものも出てますので、この「板」の上に置くだけでワイヤレスで快適に入力することが可能となります。

 

中の人はノートPCのパンタグラフのキーボードがどうも苦手で打ちづらいのですが、そういった方には今回の商品は朗報といえるのではないでしょうか。

 

ちなみにお値段が3500円(税別)とただの板の割にはそれなりのお値段がしますが、他にないのでしょうがないですかね。

 

ただの板ですので別にHHKBで無くとも、同じようなサイズのキーボードであればご利用になれると思いますので、HHKBユーザー以外の方でもご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ Windows Hello対応の低価格USB指紋認証リーダー「ikey」が発売、KINGMAX

 

Windows 10の生体認証「Windows Hello」に対応したUSB指紋認証リーダーに新モデルが登場、KINGMAXから「ikey(KMIKEYFP-D1B)」が発売されたそうです。記事によると・・・

 

ikeyは、Windows 10の生体認証機能であるWindows Helloに対応したUSB接続の指紋リーダー。PCに接続し指紋を登録しておけば、毎回パスワードやPINを入力すること無くタッチするだけで高速にログインできる。

中略

Smart-IDと連携するWEBブラウザ拡張のエクステンション「Smart-ID WebAutoLogin」に対応しており、各種Webサービスに指紋認証でアクセスすることも可能。

 

だそうです。以前の本ブログでも似たような「Windows Hello」に対応したUSB指紋認証リーダーをご紹介してますけど、あまり普及してないんですよ。

 

いちいちIDとパスワードを入力するより遥かに楽で安全だと思うんですけどね。最近はスマホの指紋認証は当たり前になってますけど、PCではどうも普及が進みませんね。

 

今回のものはWindows Helloに対応したUSB接続の指紋リーダーとしては、3,980円(税抜)と比較的安く、記事にもある通り、各種Webサービスに指紋認証でアクセスすることも可能となってますので、かなり便利だと思いますよ。

 

筐体も非常に小さく、ノートPCなんかに挿しっぱなしにしておいても気にならない大きさなのが良いですね。

 

この機会にあなたのPCにも指紋認証を導入してみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!