いよいよ出る!

 

PC Watchの記事に、 【速報】QualcommとMicrosoftが“Arm版Windows”を正式発表 てのがありました。

 

Qualcommは、米国ハワイ州マウイ島においてテクノロジイベント「Snapdragon Tech Summit」を開催しており、その中で両社が昨年(2016年)のWinHECで構想を明らかにした「Arm ISA(Instruction Set Architecture)」に対応したWindows 10(いわゆるWoA: Windows on Arm、QualcommではWoS: Windows on Snapdragonと呼んでいる)を正式に発表したそうです。

 

詳細は記事に譲りますが、いよいよSnapdragon835を搭載した、ARM版Windows10搭載機が発売になるみたいですね。まずASUSとHPから対応機が出るようです。各機種のレビューは別記事に出てますので、興味ある方は御覧くださいね。

 

昨年から話題になってましたARM版Windowsですが、SnapdragonでWindowsが動くと言っても気になるのはそのスペックです。先週のPC Userの記事に、 Snapdragonを搭載したWindows 10 PCの気になる性能は? Geekbenchにスコア出現 てのがあって、それによるとベンチ結果が出ていて、おおよそAtom x7-Z8700(Cherry Trail)より多少よい程度のスコアみたいなんですよ。

 

もちろんテスト段階のスコアですから、これよりも更にスコアは上る可能性もありますけど、このスコアからいきなりCore i7を凌駕するようなスコアになることはありえないわけです。なので、おおよそAtomからCeleron、Pentiumあたりのスコアになるであろうことは容易に想像が出来ます。

 

まぁ、「えぇそんなもんなの・・・」的なユーザーの反応は分かります。中の人ももう少し性能いいのかなとも思ってましたので・・・

 

ただ、その程度のレベルのスペックだとしても、現行のAtom、Celeron、Pentiumより圧倒的に省電力であるというアドバンテージがSnapdragonにはあるんですね。ASUSのモデルでは、ビデオ再生時の状態でも22時間、HPのモデルでも、ビデオ再生で20時間と共にビデオ再生で20時間以上という脅威のバッテリー持続時間を誇ります。

 

これで価格が、ASUSのモデルで4GBメモリ/64GBストレージのモデルが599ドル、8GBメモリ/256GBストレージのモデルが799ドルとかなり買いやすい価格になってます。かなり魅力的ですよね。

 

日本での発売は未定だそうですが、是非日本でも発売して頂きたいところです。ARM版Windowsについては本ブログでも引き続き注視していきたいと思います。

 

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