オサレなウェブカメラ・・・


GIGAZINEの記事に、 宙に浮いたまま24時間撮影が可能で超多機能なスマートホームカメラ「Moon by 1-Ring」 てのがありました。

 

磁石の力を利用して空中に浮かび、ワイヤレスで給電することで途切れることなく周囲の様子を撮影できるスマートホームカメラ「Moon by 1-Ring」 (Moon)がクラウドファンディングのIndiegogoで出資を募っているそうです。記事によると・・・

 

Moonは直径7.5cmの球体状浮遊カメラユニットと、ワイヤレス給電を行いつつカメラを浮上させるベースモジュールがセットになるデバイス。カメラは単体でも動作が可能ですが、ベースユニットと組み合わせることで、ワイヤレス給電と浮上が可能になります。

カメラユニットは無音で浮上し、さらに回転させて対象物のほうに向かせることができます。フルHD画質+広角レンズで広範囲を撮影し、さらに本体が回転することで周囲360度の撮影を可能としています。

 

だそうです。とにかく、最近はこの手のウェブカメラをつける方が結構多くて、ウチのお客様は中小法人様が中心なんですが、防犯用や監視用にこういったウェブカメラを導入される方も非常に増えてます。

 

ただ、どのメーカーのものもいかにもな出で立ちで、まぁ正直あまりオサレなものは無いんですよ。ウチのお客様は法人様なので、あまりそういった面は気にならないかもしれないですが、個人で家庭に導入するとなると、インテリアなんかに凝っている方はじゃまになりそうですし、雰囲気も壊しそうでイヤかもしれません。

 

今回の「Moon by 1-Ring」 はとにかく見てもらえばわかりますが、カメラ部分が球体で磁力で浮遊しているという何ともオモシロイ見栄えなんですよ。記事にもある通り、浮遊しているカメラ部分がそのまま回転もできるそうで、機能的にかなりイケてます。機能的には最近のウェブカメラでできることは殆どできると思っていいでしょう。

 

こうなると・・・

 

「でも、お高いんでしょう・・・

ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ」

 

てな感じに思われるかもしれませんが、Indiegogoのアーリーバードプランだと、カメラユニットとベースモジュールのセットが217ドル(約2万4700円)だそうですよ。これならちょっと高めのウェブカメラとそんなに変わらないお値段ですよ!

 

出資の締め切りは日本時間で2017年11月23日(木)となっているそうですが、気になる方は是非出資をご検討になってみてはいかがでしょうか?