ウイルスバスターご利用の方はご注意を!

 

INTERNET Watchの記事に、 ウイルスバスター環境でWindows 10 Fall Creators Updateを適用すると死のブルースクリーンが発生する不具合 てのがありました。

 

トレンドマイクロ株式会社のセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスタークラウド」をインストールしている環境で、「Windows 10 Fall Creators Update」へのアップデートを行うと、ブルースクリーン(BSoD:Blue Screen of Death)が表示される不具合が発生しているそうです。

記事によると・・・

 

Windows 10 Fall Creators Updateへのアップグレードを行う更新プログラム「KB4043961」を適用した後でPCを再起動すると、ブルースクリーンが表示されて、PCが正常に起動しなくなるという。

 

だそうです。Windowsにおいて、アップデートが入るたびにこの手の不具合は何らか起こっているような気がしますけど、セキュリティソフトが原因で正常起動しなくなってしまうのは困りますね。

 

個人的な感覚なので全く根拠はなくあくまでも「そんな感じ」がするだけなんですけど、バスターはなんかこの手のアレが多いような気がします。

 

一般のユーザーであれば、まだFall Creators Updateが来ていない環境の方も多いと思いますので、とりあえずウイルスバスターをご利用中の方は、明日10/20にトレンドマイクロから自動更新される修正ビルドを待ってください。それまではアップデートしないようにお薦めします。

 

ウイルスバスターをご利用中の方がいらっしゃいましたら、是非教えてあげてくださいね。