まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ PCで「フリック入力」できる専用デバイス キーボードが使えない“スマホネイティブ”世代向け
システム開発を手掛けるインター・ラボ、Androidスマートフォンをフリック入力対応のPC用キーボードとして使えるようにするUSBデバイス「FlickTyper」を発売すると発表したそうです。記事によると・・・
Androidスマートフォンにインストールした専用アプリから、PCのキーボード入力を行えるようにするデバイス。スマートフォンとPCをFlickTyper経由でUSB接続すると、スマートフォン側にインストールした任意のIME(文字入力アプリ)でPCに入力できる。
だそうですよ。最近は大学のレポートなんかもスマホで書く学生さんもいるそうで、PCに慣れない層にはスマホでの入力のほうがキーボードより早かったりするのかもしれません。そんな層に向けて今回の「FlickTyper」は画期的なデバイスですね。
お値段が9980円(税別)とそれなりのお値段ですが、キーボードを使わずに手軽にPCへ入力できるようになると考えれば納得のお値段でしょう。
まぁ中の人は将来的にはブラインドタッチを覚えるほうが妥当かなぁとも思いますが、慣れた方法で入力できるというのも便利ですからね。
スマホのフリック入力でPCへ入力したいという方は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
蚊などの虫を誘い出して感電死させられるLED電球「ROOMMATE LED電球 スーパームシキラー EB-RM18A」を、アイデア商品の企画・販売などを手掛けるイーバランスが発売したそうです。記事によると・・・
電撃殺虫灯を内蔵したLED電球。殺虫灯は、蚊などが好む波長のブルーライト(400~385ナノメートルの紫外線)で誘い、中に入ったところで瞬間的に感電死させる。外装には絶縁素材を使用し、本体に触れても安全という。
電球は昼光色で、色温度は6500ケルビン、明るさはは950ルーメン。照明と蚊取りを同時にできる「LED点灯+蚊取りライト点灯」モード、照明として利用できる「LED点灯」モード、1ワットの明るさで就寝中に蚊取りできる「蚊取りライト点灯」モードが利用できる。
だそうです。これはこれからの季節にちょうどよくないですか?中の人は自宅にヌコがいるので殺虫剤はもちろんのこと、蚊取り線香やベープの類も使えない(使ってるお宅もあるんでしょうが・・・)ので夏場は大変なんですよ。これならニオイは無いですし、殺虫成分もないですからヌコには安心です。
お値段がAmazonで 3,980円 と普通のLED電球に比べればかなりしますけど、全光束も950ルーメンと結構な明るさですし、LED電球単体としてもそれなりに良く出来てるようですから納得のお値段ですかね。
これからの季節の蚊取り対策に是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!
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FlickTyper
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