いよいよ日本でも・・・

 

ITmediaの記事に、 アマゾン、生鮮販売21日スタート 迅速化で配達員不足に拍車も てのがありました。

 

アマゾンジャパンが21日から、最短で即日で届ける生鮮食品販売「アマゾンフレッシュ」を開始することが17日分かったそうです。記事によると・・・

 

アマゾンフレッシュは、毎月の会費を支払った会員向けに魚や野菜など日持ちのしない生鮮食品を注文した当日や翌日に配送するサービスで、すでに米国や英国の一部で始まっている。

 

だそうです。アマゾンフレッシュは既に本国や英国の一部では始まってたんですが、いよいよ日本でも利用できるようになるようですね。とかく忙しい共働きなどの場合、昼休みなんかに必要な食材を買っておいて、帰宅時くらいの時間に届けてもらうと買い物の手間がなくてかなり便利なように思います。

 

また、本国では Amazon Fresh Pickup というアマゾンフレッシュで購入した商品をピックアップできるサービスも始まっているようです。宅配だとどうしても自宅待機が必要になりますし、配達時間に不在だとそれこそ生鮮品ですからねぇ。その点、自分で取りに行くのであれば好きな時間に取りに行けますし、専用アプリで発注後、15分以内に準備されるとのことなので時間もかかりません。店舗の駐車場に止めておけば、係員がトランクに荷物を入れてくれるとのことなので、面倒もないですよ。

 

しかし、アマゾンが生鮮品を取り扱うのは既存のネットスーパーとかにとってみれば色んな意味でかなり脅威ですね。

 

まだ、日本版アマゾンフレッシュの品揃えや価格などはわからないので、オープンしたら是非確認してみたいと思います。