とりあえず確認を・・・

 

INTERNET Watchの記事に、 大型アップデート「Windows 10 Creators Update」提供開始 てのがありました。

 

Microsoftは、開発コードネーム「Redstone 2」と呼ばれ、各種の新機能を搭載するWindows 10の大型アップデート「Windows 10 Creators Update」「Windows更新アシスタント(Windows 10 Update Assistant)」を通じて提供開始したそうです。Windows Updateでは、日本時間4/12より提供が開始される予定とのこと。

 

中の人も早速、Windows 10アップグレードアシスタント経由にて手動でアップデートを行いました。プログラムのダウンロードに約20分~30分、インストールに30分程度かかりました。環境にもよると思いますが、おおよそ1時間程度でアップデートは完了するものと思われます。

 

今回のアップデートは「Creators Update」という名前が示すとおり、普通にネットとメールとOffice程度を利用している方にとっては特に変更で困ることもないアップデートだと思います。

関係のある変更点といえば、WindowsUpdateのインストールに関するユーザーや管理者の選択肢が増えたこと、「Microsoft Edge」の機能強化、スタートメニューの機能強化(タイルフォルダ等)、WindowsDefenderの機能強化くらいでしょうか。

 

日本では来週の水曜日4/12よりWindowsUpdate経由でも提供が開始されます。アップデートが開始されると一時的にPCは使えなくなりますので、業務中に行うよりは業務終了後に行ったほうが無駄がないと思います。タイミングをみて確実にアップデートを行われることをお薦めします。