リモートカメラも付加価値がつかないと・・・

 

ケータイWatchの記事に、 ペット用リモートカメラ、おやつや遊びにも対応した「PAWBO+」 てのがありました。

 

日本エイサーは、スマートフォンなどで操作するペット用のリモートカメラ「PAWBO+」(パウボプラス)を4月11日に発売するそうです。記事によると・・・

 

「PAWBO+」は、自宅に設置しておき、スマートフォン・タブレットの専用アプリからの遠隔操作で、ペットと遊んだり、おやつをあげたり、写真・動画を撮影したりできる機能を搭載した、“ワイヤレスプレイカメラ”という製品。カメラは自宅で無線LANを利用してネットワークに接続する。

 

だそうです。この手のリモートカメラは非常に人気で数多くのメーカーから発売されており、価格も1万円未満のものから数万円単位のものまで様々です。ただ、機能は大体のリモートカメラが似たり寄ったりで、ズームやパンができるとか程度の違いのものが多いようです。

 

今回の「PAWBO+」は、「ペット用」ということに特化していて、「ねこじゃらしレーザー」機能でレーザーポインターで猫を遊ばせたり、「おやつディスペンサー」機能でカメラからおやつが飛び出したり、「効果音でしつけ」機能で効果音と共におやつを出すことでしつけしたりというような機能があるようです。

 

もちろん普通のリモートカメラのように、防犯用としても使えますし、スピーカーも付いていますので相互会話も可能です。

 

お値段が2万9800円(税込)だそうで、一般のリモートカメラに比べるとかなりお高いようですが、4月10日まではオンラインサイトにて先行予約キャンペーンが実施され、1万9800円で購入できるとのことなので、興味ある方はご予約してみては?