まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
 
 
株式会社ドゥモアは2017年2月6日、GPD technology(本社:中国深セン)のウルトラモバイルPC「GPD Pocket」の新規取り扱い開始を発表、予約受付を開始したそうです。記事によると・・・
 
筐体はアルミニウム削り出しで、キーボード部にはトラックポイントを搭載。液晶はIPS方式のマルチタッチ対応7インチフルHD(1,920×1,080ドット)で、表面には第3世代のゴリラガラスを採用。プロセッサはAtom x7-Z8700、メモリは4GB、ストレージは128GB eMMCを搭載する。インターフェイスはUSB3.0×1、USB Type-C×1、microSD×1、miniHDMI×1、3.5mmヘッドホン端子×1、ネットワークは無線LANとBluetoothに対応。バッテリーは7,000mAhで、OSはWindows 10 Home 64bit/Ubuntu 16.04 LTSに対応する。外形寸法は、W180×D106×H21.3mm。
 
だそうですよ。7インチ液晶というと中の人は大昔に使っていた Libretto100 を思い出しますね。この手の小型PCの元祖というような存在のLibrettoは、中の人もかなりお世話になって、Libretto100にAirH"をつけて使ってましたね。当時、体を壊して入院していた時期があったんですが、病室に持ち込んでベッドの上でもLibrettoで仕事していたのを懐かしく思います。
 
いつからかこの手の超小型PCが姿を消してしまいましたが、こういった需要は必ずあると思うんですよ。現在は13.3型のノートPCが700g台を達成してしまうほど軽量化は進みましたが、今回のモノは7型ですが重量わずか365gとタブレット並の重さです。
 
スマホやタブレットで殆どが事足りてしまう場合が多いかもしれませんが、やはりフルWindowsを積んだPCはそれなりに便利なんですよね。
 
製品の出荷は2017年12月を予定ということで気長に待つ必要がありますけど、小型で軽量なフルWindowsのPCをお探しの方はぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
 
 
今やウェブやメルマガを席巻している「いらすとや」のイラストですが、「いらすとか」と題されたこのサイトは、入力した文章を解析し、その内容にぴったりな「いらすとや」のイラストに置換して表示するというものだそうですよ。
 
「いらすとや」をご利用になったことがある方はわかると思うんですが、「いらすとや」の膨大なイラストの中から好みのイラストを探すのがけっこう大変じゃないですか?「いらすとや」のトップページの「検索のコツ」にも書いてありますけど、お世辞にも「いらすとや」の検索機能は優れているとは言い難いものがあります。
 
そこでこの「いらすとか」を利用すると、結構な割合で希望のイラストを探すことができるみたいです。ネタ的な使い方もアリですけど、意外と実用的なんじゃないかと思います。
 
「いらすとや」をよくご利用になる方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
 
では、また来週!