毎年恒例ですが・・・

 

ITmediaの記事に、 「あけおめLINE」はWi-Fi使って――LINEが注意喚起 通信キャリアの負担を懸念 てのがありました。

 

LINEは12月26日、メッセンジャーアプリ「LINE」で大みそかから元日にかけて「あけましておめでとう」などのメッセージを送る際、スマートフォンの通信回線ではなくWi-Fiを利用するよう注意を呼び掛けたそうです。

 

なんかこの手のアナウンスは毎年恒例になってますね。LINEに限らずSNSやメールなんかでも3Gや4Gの回線のまま送ってしまう方々もかなりいるわけです。そもそもそういった層の方々がWi-Fiを使ってデータオフロードしようという気になるのかどうか?・・・いや、Wi-Fiを使うことでデータオフロードになるのかどうかさえ知らないかもしれません。

 

通信回線も「水」や「電気」と同じように限りある資源であると言うように教育したほうがいいんでしょうね。あ、もう既に教育はなされてるんですかねぇ?中の人はいいオサーンなので、ガッコの授業で「情報」なんて授業は無かったわけですが、最近のガッコでは「情報」って授業があるそうで、そういった中でキッチリ教えてるんですよね?

万が一教えてないとなると、いくら「Wi-Fi使ってね」と言っても知らないなら使わないでしょうし・・・

 

ホントにこの時期になると毎年のように「あけおめ」を控えて的なアナウンスが出るので、いい加減根本的なところから解決したほうがいいんじゃないですかね?