ますます便利に・・・
INTERNET Watchの記事に、 メールで届いた請求書をそのまま転送するだけでクラウド会計ソフトに取り込まれる機能、freeeで実装 てのがありました。
freee株式会社が提供する「クラウド会計ソフト freee」において、メール転送による証憑登録、「スマートエクセルインポーター」といった新機能が追加されたそうです。
記事によると・・・
請求書などの書類をメールの添付ファイルとして受け取った際、専用のメールアドレスにそのまま転送するだけで、ログイン操作を行うことなくfreeeに取り込める。（中略）
転送したファイルは、freeeで証憑を管理するための機能「ファイルボックス」にアップロードされる。ファイルボックスはOCR機能を備えており、アップロードされた書類に記載されている文字を認識。取引日や勘定科目、金額などに該当する項目を自動で推測し、取引データとして抽出する仕組みだ。
これスゴイですよね。請求書を専用のメアドに送るだけで、freeeにログインした際に、自動推測・抽出された取引データの各項目が問題ないか確認しながら、ワンクリックで帳簿に登録していくことが可能になるそうですよ。
freeeを利用することで、中小企業の経費処理、勤怠管理、給与計算まで一括してかなりの部分を自動処理することができるようになります。こういったシステムが1,980 円 / 月から利用できるので、会計ソフトを2年おきくらいに更新するより安上がりかもしれません。
今後起業する予定の方や、会計ソフトの高いサポート費用なんかに疑問をお持ちの方などはぜひご検討になってみてはいかがでしょうか？
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