まいど!今週のヨサゲなものはキーボード2つ!
・ コンパクトで左右分離型、レイアウトフリーのキーボード「Barocco」が発売
右と左へ真っ二つにしたような、ユニークなデザインの台湾Mistelのエルゴノミクスキーボード「Barocco」が、国内代理店のアーキサイトから発売されたそうです。
この手のエルゴノミクスキーボードは各社から数多く発売されてますが、MS製の比較的安価なモデルから、キネシス社の本格的な高級品まで様々です。
そんな中で、キースイッチにCherry MXを採用しつつ、エルゴノミクスキーボードとしては比較的安価な、税込16,960円前後という価格はちょうどミドルハイエンド的な扱いのモデルでヨサゲです。
基本的にパソコンの普通のキーボードは人間の骨格なんかからすると無理な体勢を強いているので、肩こりや腱鞘炎などの症状に悩まされたりする方もいらっしゃるようです。
そういった場合に、このようなエルゴノミクスキーボードをご利用になるとかなり疲れが軽減されるかもしれませんよ。
キーボード操作で疲れちゃってる方などは、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ 東プレのアナログ入力対応キーボード「REALFORCE108UH-ANLG」が予約スタート
マウスやMIDIキーボード、ゲームコントローラーとしても使える東プレのアナログ入力対応キーボード「REALFORCE108UH-ANLG」が11月4日(金)に発売される予定だそうです。
中の人も使ってる、キーボード界の至宝「REALFORCEシリーズ」にアナログ入力対応機が出るそうですよ。アナログ入力ってのは、記事にもある通り、音楽用キーボードとして使った場合、DTMソフトとあわせて打鍵の強弱を使ったピアノ演奏などが可能になります。
つまり、強く叩けば強い音が、弱く叩けば弱い音になるということですね。音楽用キーボードとしてご利用になる方には最適だと思いますよ。
数量限定品だそうなので、瞬殺の可能性もありますから、ご希望の方はお早めにドゾ!
では、また来週!