見といて損はない・・・
ネタとぴの記事に、 東京都がWeb地図上で犯罪情報のヒートマップを公開。新宿・六本木・上野が真っ赤~Web-GISを導入して「子供の安全」や「放置自転車」マップなども てのがありました。
東京都が24日、防犯ポータルサイト「大東京防犯ネットワーク」をリニューアルして、Web-GIS(地理情報システム)を導入したそうです。地域の犯罪・防犯情報や、都や区市町村の施策の実施状況などをマップでわかりやすく見られるようになったとのこと。
記事によると・・・
Web-GISで提供されるマップは「子供の安全マップ」、「特殊詐欺情報マップ」、「町丁字別犯罪情報マップ」、「防犯団体活動情報マップ」、「東京都・区市町村の施策情報マップ」、「放置自転車情報マップ」の6種類。スマートフォンにも対応しています。
だそうですよ。
まぁとにかく百聞は一見に如かずといいますし、まずはご覧になってみてくださいよ。特にお薦めは、「町丁字別犯罪情報マップ」です。都内の町別に「粗暴犯」や「侵入窃盗」、「非侵入窃盗」などの発生件数が色分けで表示されます。
つまりどの地域で粗暴犯が多いのか、どの地域で侵入窃盗が多いのかが一目瞭然です。
特に、新宿・歌舞伎町近辺と池袋近辺、六本木近辺などはかなり治安が悪いのが見て取れます。
他にも「子供の安全マップ」などは、「子供の交通事故発生地点や不審な声かけ情報」などが見て取れますので、「町丁字別犯罪情報マップ」などと合わせてみれば、家族で比較的安心して暮らせる地域などが分かりますよ。
現在住んでいる地域がどのような地域なのかを把握するのにもいいでしょうし、今後東京に居を構える予定の方などは、治安の良い地域を探すのにも参考になるでしょう。
是非この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?