簡易警備システムはこれで・・・

 

ケータイWatchの記事に、 開閉センサーなどと連携可能、プラネックスのネットワークカメラに新モデル てのがありました。

 

プラネックスコミュニケーションズは、開閉センサーなどと連携できるハブ機能を搭載したネットワークカメラの新モデル「カメラ一発! CS-W72Z」を9月末に発売するそうです。

 

従来のネットワークカメラに開閉検知、温度、湿度、照度の4つのセンサーが付属するセットみたいですね。ネットワークカメラをハブとして、ドアの開け閉めや室内温度や湿度、照度などを検知することが可能になります。

 

これで、簡易警備システムはできてしまうわけで、警備会社に頼むよりは確実に安くなると思いますし、「駆けつけ」てもらうにしても、仮に開閉センサーなんかが反応したら警察に頼んで見てもらえばいいことですから、これで充分な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

以前に比べて、ネットワークカメラの導入は非常に簡単になっていて、昔はルーターのポート開放の設定をしたり、DDNSのサービスを設定したりして、初心者にはかなりハードルが高かったのですが、最近は商品名が示すとおり、ルーターに繋いで、アプリインストールして、IDとパスワードを入力するだけの3ステップで接続できてしまいます。

 

セットの「カメラ一発! 4in1センサーセット」が4万9800円と安くはないですが、警備会社を契約すると思えば、安いもんじゃないですかね。

自宅の警備システムをご検討中の方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?