似たような手口がアメリカで・・・
ITmediaの記事に、 iTunesギフトカードを使ったオレオレ詐欺が多発 Appleが注意喚起 てのがありました。
米Appleが公式サイトでiTunesギフトカードを使った詐欺について警告しているそうです。詐欺師は、ありもしない料金の支払いや「あなたの身内が逮捕され保釈金を必要としている」といった作り話で相手をだまし、iTunesギフトカードでの支払いを迫るとのこと。
これちょうど日本で2年位前にLINEの乗っ取りで・・・
「コンビニでiTunesカード買ってもらえませんかぁ?」
的なのが流行りましたよね。それが今度は米国でと言うわけですか・・・
詐欺師が使う手口はどこも似たり寄ったりなんですかね。日本のLINEの乗っ取りでは某アジアの大国の人の関与が疑われましたけど、今度の米国での事案ももしや・・・
しかし、曲がりなりにも理由が 「あなたの身内が逮捕され保釈金を必要としている」 にも関わらずiTunesカードで払えってのもおかしな話だと思いますが、当事者は気が動転してしまってそういった冷静な判断ができなくなってしまうんですかねぇ。
また、同じような手口が日本に舞い戻ってこないとも限りませんので、仮に知り合いだとしても電話するなりして確認を取るなどの自衛策も必要かもしれません。
最近はこの手の犯罪が非常に巧妙になってますので、皆様くれぐれもご注意くださいね。