MSは何でこんなになってしまったの?・・・
PC Watchの記事に、 Windows 7/8.1+Skylakeのサポートの件、サポートに聞いてみた てのがありました。
本ブログで先々週に Windows 7/8.1搭載Skylake PCのサポート期間短縮は結局撤回になったそうです とのエントリーでWindows 7/8.1搭載Skylake PCのサポート期間の件をお伝えしましたが、実はOEM版とDSP版では扱いが異なり(考えて見れば当然なんですが・・・)、DSP版のWindows 7/8.1搭載Skylake PCのサポートは既に期限切れになっていることが発覚したそうなんですよ。
詳細は記事に譲りますが、MSの公式情報は確かに「OEM版のみサポートする」的なことは書いてあるので、それに間違いはないようなのです。ただ、記事にもある通り、MSのサポート窓口の回答は今までどおりサポートするという公式見解とは全く異なる回答がでているようで、MS社内でも見解が統一されてないという有様・・・
更にはSkylake発売とサポートリスト公開の期間が約3ヶ月も遅れて発表されており、Skylakeに一手間掛けてWindows7をインスコして使っていた自作erの方々には正に青天の霹靂の事態になっているんですね。
恐らく、公式見解が正しいということでDSP版ユーザーが泣きを見ることになると思うんですが、このサポートの問題と言い、Windows10の問題と言い、どうしてこうもMSはユーザー置き去りの企業になったんですかねぇ。
「いや、昔からそうだろ・・・」
「今に始まったことじゃねーだろ!」
おっと!MSをdisるのはそこまでだ!
まぁ、確かに言ってみれば独占企業なんで、ある程度は殿様商売にはなるでしょうけど、最近は特にひどいように思いますねぇ。平野社長になってからはなんかねぇ・・・
MSが少しでもユーザーの事を考えてくれるようになることを祈るばかりです・・・