まいど!今週のヨサゲなものは1つ!

 

ソニー、192色に変化する新LED電球スピーカ--待望のステレオモードも

 

ソニーは5月10日、LED電球にスピーカを搭載したLED電球スピーカの第2弾モデル「LSPX-103E26」を発表したそうです。記事によると・・・

 

LED電球スピーカは、空間を活用した新コンセプトモデル「Life Space UX」シリーズとして2015年5月に第1弾モデル「LSPX-100E26J」が登場。電源ソケットに取り付けるだけで使用ができ、配線は不要。スマートフォンなどと組み合わせてBluetoothによるワイヤレス再生に対応する。新モデルは、高さ116mm×口径61mmのサイズはそのままに、電球傘となるグローブ部を従来の透明から乳白色の拡散グローブに変更することで、明るさを360ルーメンから500ルーメンまで引き上げた。重量は198gで、205gだった従来機に比べ若干軽量化している。

 

だそうです。このてのIoTのLED電球というと Philips Hue が元祖だと思いますけど、それにBluetoothスピーカーをつけたのがこのソニーのLED電球ですね。

 

機能的にはPhilips Hueと同等のことが出来るようになって、ほぼ同じような価格です。まぁPhilips Hueのスターターセットは電球が3つ付いてるんですけどね。

 

今回のモデルは前モデルより明るくなって、多少軽くなったようですね。明るくなったと言っても500ルーメンですからメイン照明に使うにはキツイと思うのであくまでも間接照明や補助照明としての利用になると思います。

 

コレの何がいいかというと、全く工事なしにスマホ連動のBluetoothスピーカーが取り付けられるということですね。今回のモデルから2台までの連携ができる「Speaker Add」機能を搭載したそうなので、より臨場感溢れる作りになってると思いますよ。

 

2万4000円前後という価格は安くないですが、モノとしては非常にオモシロイと思うので気になる方はご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!