ビジネスモデルが変わる?!
ITmediaの記事に、 エプソン、「インク2年分」同梱のプリンタ発売 大容量タンクモデルを国内投入 てのがありました。
セイコーエプソンは1月12日、大容量インクタンクを搭載するインクジェットプリンタ3機種を2月4日に発売すると発表したそうです。記事によると・・・
「2年分」のページが印刷できるというインクを同梱し、インクの追加購入と交換の手間を省いて低プリントコストを実現しているという。
だそうで、今までの「プリンタ本体は安いけどインクが高い!」というユーザーの不満に対応したものとなってるようです。
中の人も自宅で安いプリンタの代表格のCanonのip2700を使ってます。今日現在の価格コム最安値は2,747円でした。それに対してip2700の替えインクはBC-310 ブラックが1,959円、BC-311 3色カラーが2,112円、ブラックとカラーの替えインクの合計が4,071円と圧倒的にプリンタ本体のほうが安いんですね。ip2700が使い捨てプリンタと言われる所以です。
やはり、プリンタ本体のほうがインクより安いというのはおかしな話ですよね。まぁそれがビジネスモデルだと言われればそれまでなんですが・・・
で、そのような状況を打破する機種が今回の、エプソンさんのシリーズですね。プリンタに2年分のインクを積んで、カラーモデルは1枚当たりカラー約0.8円/モノクロ約0.4円、モノクロモデルは約0.3円(税別)と、以前のプリンタに比べてかなり低コストになっているのが特徴です。
海外では既にこのシリーズがかなり売れているそうで、国内での展開にも期待できそうですね。
最近は「スマートチャージ」を見ても分かる通り、かなり攻めているエプソンさんですが、今回のこのシリーズでも従来のビジネスモデルを打破するような提案でイケてると思いますよ。
プリンタや複合機のリプレイスをお考えの方などは、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?
ITmediaの記事に、 エプソン、「インク2年分」同梱のプリンタ発売 大容量タンクモデルを国内投入 てのがありました。
セイコーエプソンは1月12日、大容量インクタンクを搭載するインクジェットプリンタ3機種を2月4日に発売すると発表したそうです。記事によると・・・
「2年分」のページが印刷できるというインクを同梱し、インクの追加購入と交換の手間を省いて低プリントコストを実現しているという。
だそうで、今までの「プリンタ本体は安いけどインクが高い!」というユーザーの不満に対応したものとなってるようです。
中の人も自宅で安いプリンタの代表格のCanonのip2700を使ってます。今日現在の価格コム最安値は2,747円でした。それに対してip2700の替えインクはBC-310 ブラックが1,959円、BC-311 3色カラーが2,112円、ブラックとカラーの替えインクの合計が4,071円と圧倒的にプリンタ本体のほうが安いんですね。ip2700が使い捨てプリンタと言われる所以です。
やはり、プリンタ本体のほうがインクより安いというのはおかしな話ですよね。まぁそれがビジネスモデルだと言われればそれまでなんですが・・・
で、そのような状況を打破する機種が今回の、エプソンさんのシリーズですね。プリンタに2年分のインクを積んで、カラーモデルは1枚当たりカラー約0.8円/モノクロ約0.4円、モノクロモデルは約0.3円(税別)と、以前のプリンタに比べてかなり低コストになっているのが特徴です。
海外では既にこのシリーズがかなり売れているそうで、国内での展開にも期待できそうですね。
最近は「スマートチャージ」を見ても分かる通り、かなり攻めているエプソンさんですが、今回のこのシリーズでも従来のビジネスモデルを打破するような提案でイケてると思いますよ。
プリンタや複合機のリプレイスをお考えの方などは、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?