ご確認を!
INTERNET Watchの記事に、 アイ・オーの有線ルーター「NP-BBRS」に脆弱性、使用停止を、無線ルーター「WN-G54/R2」はファームウェアのアップデートを てのがありました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は18日、脆弱性情報サイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」において、株式会社アイ・オー・データ機器が過去に販売していた2つのルーター製品に脆弱性があることを公表し、ユーザーに対して対処を呼びかけているそうです。
対象は以下の2商品
・ 「WN-G54/R2」(ファームウェアVer.1.03未満のバージョン)2003年発売
・ 「NP-BBRS」2004年発売
WN-G54/R2については、ファームウェア「Ver.1.03」へのアップデートの適用を、「NP-BBRS」については、サポート終了のため使用の停止をそれぞれ呼びかけています。
どちらも10年以上前に発売された商品ですので、現存する商品はそんなに多くはないと思いますが、念のためご利用中のルーターをご確認ください。
INTERNET Watchの記事に、 アイ・オーの有線ルーター「NP-BBRS」に脆弱性、使用停止を、無線ルーター「WN-G54/R2」はファームウェアのアップデートを てのがありました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は18日、脆弱性情報サイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」において、株式会社アイ・オー・データ機器が過去に販売していた2つのルーター製品に脆弱性があることを公表し、ユーザーに対して対処を呼びかけているそうです。
対象は以下の2商品
・ 「WN-G54/R2」(ファームウェアVer.1.03未満のバージョン)2003年発売
・ 「NP-BBRS」2004年発売
WN-G54/R2については、ファームウェア「Ver.1.03」へのアップデートの適用を、「NP-BBRS」については、サポート終了のため使用の停止をそれぞれ呼びかけています。
どちらも10年以上前に発売された商品ですので、現存する商品はそんなに多くはないと思いますが、念のためご利用中のルーターをご確認ください。