よ~く調べてね!
ITmediaの記事に、 番号は? アドレスは? 「光卸」乗り換え、総務省が異例の注意喚起 てのがありました。
NTT東日本と西日本が2月から企業向けに提供を始めた「光サービス卸」に関連し、総務省がサービスの乗り換えにあたっての注意点をホームページで公開したそうです。異例の対応だが、工事不要で簡単な手続きでできるため「利用者が十分に理解しないまま乗り換えることがないよう注意喚起した」(消費者行政課)とのこと。
詳細は記事に譲りますが、総務省が言うように確かに光コラボレーションモデルへ「転用」を利用して移行する場合には注意が必要です。
総務省が懸念しているポイントは以下の4つ。
・ 乗り換えてもオプションサービスはNTT東西が提供し、別に請求が行く場合がある
・ 今の事業者(プロバイダ)との間で契約解除料が必要になる場合がある
・ メールアドレスが変更になる場合がある
・ 乗り換えた後にNTT東西のサービスに戻る場合でも新規扱いになり電話番号が変更する
特に4番目の再度NTTに戻る際の電話番号が変更になるところは、あまり大々的に言われてないので注意が必要です。
それと当たり前ですが、現在契約している料金と光コラボレーションモデルに乗り換えた場合の料金をキッチリ比較したほうがいいですね。
というのも、「一戸建て」での契約の場合、ほぼ光コラボレーションモデルが安くなると思いますが、マンションでの契約の場合は、フレッツ光ネクストの料金体系に「ミニ(4戸以上)」、「プラン1(8戸以上)」、「プラン2(16戸以上)」と契約戸数による割引施策があるからです。
「ミニ」の場合は光コラボレーションモデルのほうが安くなると思いますが、プラン2の場合そんなに変わらない場合があります。また、既存の契約形態にもよりますが、フレッツ光のほうが安くなる場合もあります。実際に、中の人の自宅の場合、ASAHI-NETで光withフレッツマンションコース(プラン2)での契約ですが、ASAHI-NETの光コラボレーションモデルである「ASAHI-NET光」より安いんです。まぁFTTHじゃないのでね・・・
また、固定回線に関しては各社そんなに大きな価格差は無いので、ドコモのように携帯とのセット割引の部分で安くなるかどうかを比べたほうがいいと思います。
まぁ非常に割引形態が複雑なので調べるのも結構大変だと思いますが・・・
とにかく、総務省の言うように今後フレッツを契約している方のもとには、それなりに営業がかかってくると思うので、正しい理解と知識を持って対応されることをお薦めします。
ITmediaの記事に、 番号は? アドレスは? 「光卸」乗り換え、総務省が異例の注意喚起 てのがありました。
NTT東日本と西日本が2月から企業向けに提供を始めた「光サービス卸」に関連し、総務省がサービスの乗り換えにあたっての注意点をホームページで公開したそうです。異例の対応だが、工事不要で簡単な手続きでできるため「利用者が十分に理解しないまま乗り換えることがないよう注意喚起した」(消費者行政課)とのこと。
詳細は記事に譲りますが、総務省が言うように確かに光コラボレーションモデルへ「転用」を利用して移行する場合には注意が必要です。
総務省が懸念しているポイントは以下の4つ。
・ 乗り換えてもオプションサービスはNTT東西が提供し、別に請求が行く場合がある
・ 今の事業者(プロバイダ)との間で契約解除料が必要になる場合がある
・ メールアドレスが変更になる場合がある
・ 乗り換えた後にNTT東西のサービスに戻る場合でも新規扱いになり電話番号が変更する
特に4番目の再度NTTに戻る際の電話番号が変更になるところは、あまり大々的に言われてないので注意が必要です。
それと当たり前ですが、現在契約している料金と光コラボレーションモデルに乗り換えた場合の料金をキッチリ比較したほうがいいですね。
というのも、「一戸建て」での契約の場合、ほぼ光コラボレーションモデルが安くなると思いますが、マンションでの契約の場合は、フレッツ光ネクストの料金体系に「ミニ(4戸以上)」、「プラン1(8戸以上)」、「プラン2(16戸以上)」と契約戸数による割引施策があるからです。
「ミニ」の場合は光コラボレーションモデルのほうが安くなると思いますが、プラン2の場合そんなに変わらない場合があります。また、既存の契約形態にもよりますが、フレッツ光のほうが安くなる場合もあります。実際に、中の人の自宅の場合、ASAHI-NETで光withフレッツマンションコース(プラン2)での契約ですが、ASAHI-NETの光コラボレーションモデルである「ASAHI-NET光」より安いんです。まぁFTTHじゃないのでね・・・
また、固定回線に関しては各社そんなに大きな価格差は無いので、ドコモのように携帯とのセット割引の部分で安くなるかどうかを比べたほうがいいと思います。
まぁ非常に割引形態が複雑なので調べるのも結構大変だと思いますが・・・
とにかく、総務省の言うように今後フレッツを契約している方のもとには、それなりに営業がかかってくると思うので、正しい理解と知識を持って対応されることをお薦めします。