まいど!今週のヨサゲなものは先週から今週にかけて何故かトラックボールの新作が立て続けに出たのでそれを纏めてみます。

・ サンワサプライ、ボール径46mmで約4,500円の無線トラックボール

直径46mmのボールと800cpiの光学センサーを組み合わせたトラックボール「400-MA048」。側面にはスクロールホイールも搭載する。接続は2.4GHz帯の無線で、専用のUSBレシーバを付属。到達距離は非磁性体上で約10m、磁性体上で約2m。
デカいボールがお好みの方向けですかね。価格はサンワダイレクトで4,480円

サンワダイレクト トラックボール ワイヤレス 充電式 スクロール 光学式 大型ボール 400-.../サンワダイレクト
¥価格不明
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・ エレコム、手のひらの“のせ心地”を追求したトラックボール

手のひらを載せた時の“のせ心地”を追求したというトラックボール「M-XT1DRBK」(無線モデル)、「M-XT1URBK」(有線モデル)を10月中旬に発売する。価格は前者が9,579円、後者が7,657円

トラックボールを操作する際に手のひらに接触する6つの骨格や筋肉に着目し、“わずかな窪みや膨らみまで余すところなく丁寧に設計し、まるで手のひらの形状がそのまま映しだされたかのような「のせ心地」を実現した”という製品。ボールを親指で操作し、人差指と中指で左右クリックを行なう、マウスに似た操作感とした。

前出のサンワサプライのものと違って、こちらは親指で操作するタイプのものですね。ロジクールの M570t と似たタイプですね。

こちらが無線タイプ
ELECOM ワイヤレストラックボール 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1.../エレコム
¥9,580
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こちらが有線タイプ
ELECOM トラックボール 有線 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1URBK/エレコム
¥7,657
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・ 置いても握っても使える小型トラックボールが登場

握っても置いても使える米CST(Clearly Superior Technologies)製USBトラックボール「CST マイクロトラックボール 01(CST650)」がダイヤテックから登場。
この製品は、幅50×奥行き71×高さ30mmのコンパクトなUSB接続のトラックボール。ボールの直径は19mmで、「黄銅製V型軸受け」を採用することでボールをしっかりとサポートし、素早いカーソル操作を可能にしたという。

こちらはかなり変わり種。手のひらサイズなので手に持っても、置いても使えるというもの。お値段はパソコンハウス東映で、税込9,800円

以上、3種のトラックボールをご紹介しました。トラックボールはマウスと違って、持ち方や大きさにかなりバリエーションがあるので、自分にあったものを探すのが大変ですね。トラックボーラーの方は、是非お試しになってみては如何でしょうか?

では、また来週!