(ノ∀`)アチャー

スラッシュドットに 本来は一般に公開されないはずのアップローダのダウンロードURL一覧が漏れる てのがありました。

無料オンラインストレージサービス「firestorage」において、firestorageサイト上の広告枠を販売しているYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の広告掲載レポート経由で一般には公開されていないダウンロードページのURLを知ることができることが話題となっているそうです。

ようは広告主が配信先の詳細を見られるレポートの中で、「firestorage」に配信されている広告の配信先にユーザーのダウンロードURLまで含まれてしまっていたってことですね。

これは アカンやつ w

既にfirestorage側もに該当するネットワーク広告をfirestorageから削除することで対応したようですし、YDNプレイスメントターゲティングのレポート機能も停止しているようですので、一応の対策は済んだようです。

firestorageは登録不要で、すぐ使えて、1ファイルあたりの容量も250MBとそれなりに使える容量でしたので、利用したことのある方も多いのではないでしょうか?

しかしこれfirestorageやYDNだけでなくfirestorageを利用する側も含めて三者でそれぞれに問題有りましたね。firestorageやYDN側の問題ははもちろんですけど、firestorageを利用する側も安易にパスワード無しでうpしちゃったことは軽率だったかもしれません。

やはりこの手のファイル共有サービスに於いては、今回のようなことが起こるかもしれないということを認識した上で、可能な限りの対策を行って利用することが必要かもしれません。ネット上のファイル共有サービスをご利用の際は十分にご留意くださいね。