タイムリミットは9ヶ月あまり・・・
今日は半分愚痴で半分ウチの宣伝だから常連さんはスルーでおk!
PC Watchの記事に、 Windows XPリプレースで厳しい局面に立たされる中小企業の現状と、意外な打開策 てのがありました。
中小企業でのWindows XPからの移行に関する記事ですね。この記事では神奈川県横浜市に本社を置くフジテクノス株式会社さんの例をとって事例を挙げています。Access 2000で作られた生産管理のためのアプリケーションの互換性の問題の解決事例のようですけど、結局解決方法が「たまたま」というか「運良く」ってことのようで、打開策としてどうなのか?っては読んでて思いましたねw
ただ、記事中にあった・・・
今日は半分愚痴で半分ウチの宣伝だから常連さんはスルーでおk!
PC Watchの記事に、 Windows XPリプレースで厳しい局面に立たされる中小企業の現状と、意外な打開策 てのがありました。
中小企業でのWindows XPからの移行に関する記事ですね。この記事では神奈川県横浜市に本社を置くフジテクノス株式会社さんの例をとって事例を挙げています。Access 2000で作られた生産管理のためのアプリケーションの互換性の問題の解決事例のようですけど、結局解決方法が「たまたま」というか「運良く」ってことのようで、打開策としてどうなのか?っては読んでて思いましたねw
ただ、記事中にあった・・・
聞くと、フジテクノスの場合、メールホスティングシステム、コピー機といったものは事務機器系販売会社のものを利用している。その業者からPCを購入したこともあったが、担当者が頻繁に変わり、PC関係の相談を持ちかけてもフジテクノス側の状況を把握していないことが多く、その都度説明の手間がかかったという。「そういう状況が続いたため、その販売会社経由でPCを購入するのも、PCの相談をすることも消極的になってしまいました。今はネットでメーカーから直接PCを購入しています」と佐々木氏は話す。
そのほか、データを保存するためのNASも導入しており、電話交換機の業者や電話での売り込みなどPCをはじめとした製品の売り込みをしてくる業者は複数存在する。しかし、現在のシステム的な問題点を相談するパートナーを決めかねているということだった。
そう!結局こういうことなんですよね。手前の話で恐縮なんですが、ウチにご依頼頂く会社様のほとんどがこういうことからですよ。某大手OA商社からPCを買ったはいいが、
「納入はするけどデータ移行は勝手にやってね。互換性の問題もウチは知らないよ!あとは自分でヨロ!」
ってことでニッチもサッチもいかなくなって、困った挙句にたまたまウチを発見していただいたという流れですね。
結局、PCを納入する業者は「納入」だけで終わることが多くて、あとのサポートの面倒を見ない。それが一番楽だからね。営業もコロコロ変わるし、その会社にどんなPCが最適で、どんなシステムが本当に求められているかを把握しようとしない。「コンサルティング営業」というと聞こえはイイけど、結局「売るための営業」になってしまうから、ミスマッチのPCが納品されたり、ファイル置き場としてだけの利用なのに平気でWindowsServerが提案されたりする。
OA商社も商売だからしょうがない部分があると思うんだけど、さすがにそれだけだと今回のお客様のように、お客様が離れていくと思いますね。
はい!ここからは明確にウチの宣伝です!w
ウチ アイティーヘルプ株式会社 は 「コンサルティング営業」じゃなくて、純粋に 「コンサルティング」 です。営業は無しね。つまり「物」を売って儲けません。「コンサルティングフィー」として、対価を頂戴してます。ありえないだろうけど、ウチはどこの代理店にもなってません。だからこそ純粋にお客様のためだけに本当に必要なPCやシステムを提案します。物売って儲けた方が楽なのは分かってるんだけど、それじゃお客様のためにならないし、それやったらウチの存在価値がなくなっちゃうからね。
縛りがないからお客様の会社の「IT担当者」として、公平な立場でその会社に本当に必要なPCやシステムを提案しますし、当然納入後のサポートまで面倒見ます。なので、一度定期保守をご契約いただいた会社様は非常に長いお付き合いになることが多いんです。その会社の使ってる全てのPCのスペックの把握から、ネットワーク状況、よくご利用になるアプリケーションの把握まで、お客様の会社の「IT担当者」としてお世話させて頂きます。
ただ、これは大手OA商社は絶対に真似しないですよ。何と言っても
「儲からない!」 から
手間と時間が非常に掛かるし、数が捌けない。でも、だからこそウチがやる必要があると思ってます。
以上宣伝でした!
では、XPへの移行をお考えの中小企業様はまずは何をすればいいのか?何から始めればよいのか分からない場合は、まずは次のことをやってみましょう。
1. 業務で絶対に必要なアプリケーションの把握
上記の事例でもあったように「XPでしか動かない」アプリケーションがあるのかどうかの把握が一番重要です。それがあるのと無いのとでは、移行におけるハードルがかなり違います。「XPでしか動かない」のかどうか分からない場合もあると思いますので、その場合は、そのアプリケーションの制作元に問い合わせるなり、MSに問い合わせるなりして確認してください。
MSのXPからの移行ポータルページはこちら!
http://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/sbc/eos/default.aspx
2. リプレイスPCの予算の設定
PCをリプレイスするにも予算が必要ですよね。予算をどのように振り分けるかが重要です。デスクトップPCを使ってるのであれば、ディスプレイは既存の物をそのまま利用して、PCにお金を掛けるとか、セキュリティソフトはMSEなんかの無料のものを利用してその分を他のアプリケーションの購入資金に当てるとか、いろいろな方法があると思います。もちろんOSを7にするのか8にするのかも決める必要がありますね。
ただ、ウチからのアドバイスとしては「PC本体の予算はケチらないこと」が業務を円滑に遂行する上で非常に重要だと思いますよ。
3. 移行スケジュールの作成
PCを移行するにしても、全てのPCを1日で全て移行させるのか、それとも必要なクライアントから徐々に移行させるのかを見極めましょう。当然PCの台数にもよると思いますし、業務の内容によっても移行時期がずれてくる場合もあるでしょう。社内の事情を把握しつつ、適切な移行スケジュールを立てましょう。
以上の3つは最低限やりましょう。他にもデータの移行やら、やることはたくさんあります。タイムリミットは9ヶ月あまりです。中小企業様のスムーズなXPからの移行ができることを願ってやみません。
そう!結局こういうことなんですよね。手前の話で恐縮なんですが、ウチにご依頼頂く会社様のほとんどがこういうことからですよ。某大手OA商社からPCを買ったはいいが、
「納入はするけどデータ移行は勝手にやってね。互換性の問題もウチは知らないよ!あとは自分でヨロ!」
ってことでニッチもサッチもいかなくなって、困った挙句にたまたまウチを発見していただいたという流れですね。
結局、PCを納入する業者は「納入」だけで終わることが多くて、あとのサポートの面倒を見ない。それが一番楽だからね。営業もコロコロ変わるし、その会社にどんなPCが最適で、どんなシステムが本当に求められているかを把握しようとしない。「コンサルティング営業」というと聞こえはイイけど、結局「売るための営業」になってしまうから、ミスマッチのPCが納品されたり、ファイル置き場としてだけの利用なのに平気でWindowsServerが提案されたりする。
OA商社も商売だからしょうがない部分があると思うんだけど、さすがにそれだけだと今回のお客様のように、お客様が離れていくと思いますね。
はい!ここからは明確にウチの宣伝です!w
ウチ アイティーヘルプ株式会社 は 「コンサルティング営業」じゃなくて、純粋に 「コンサルティング」 です。営業は無しね。つまり「物」を売って儲けません。「コンサルティングフィー」として、対価を頂戴してます。ありえないだろうけど、ウチはどこの代理店にもなってません。だからこそ純粋にお客様のためだけに本当に必要なPCやシステムを提案します。物売って儲けた方が楽なのは分かってるんだけど、それじゃお客様のためにならないし、それやったらウチの存在価値がなくなっちゃうからね。
縛りがないからお客様の会社の「IT担当者」として、公平な立場でその会社に本当に必要なPCやシステムを提案しますし、当然納入後のサポートまで面倒見ます。なので、一度定期保守をご契約いただいた会社様は非常に長いお付き合いになることが多いんです。その会社の使ってる全てのPCのスペックの把握から、ネットワーク状況、よくご利用になるアプリケーションの把握まで、お客様の会社の「IT担当者」としてお世話させて頂きます。
ただ、これは大手OA商社は絶対に真似しないですよ。何と言っても
「儲からない!」 から
手間と時間が非常に掛かるし、数が捌けない。でも、だからこそウチがやる必要があると思ってます。
以上宣伝でした!
では、XPへの移行をお考えの中小企業様はまずは何をすればいいのか?何から始めればよいのか分からない場合は、まずは次のことをやってみましょう。
1. 業務で絶対に必要なアプリケーションの把握
上記の事例でもあったように「XPでしか動かない」アプリケーションがあるのかどうかの把握が一番重要です。それがあるのと無いのとでは、移行におけるハードルがかなり違います。「XPでしか動かない」のかどうか分からない場合もあると思いますので、その場合は、そのアプリケーションの制作元に問い合わせるなり、MSに問い合わせるなりして確認してください。
MSのXPからの移行ポータルページはこちら!
http://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/sbc/eos/default.aspx
2. リプレイスPCの予算の設定
PCをリプレイスするにも予算が必要ですよね。予算をどのように振り分けるかが重要です。デスクトップPCを使ってるのであれば、ディスプレイは既存の物をそのまま利用して、PCにお金を掛けるとか、セキュリティソフトはMSEなんかの無料のものを利用してその分を他のアプリケーションの購入資金に当てるとか、いろいろな方法があると思います。もちろんOSを7にするのか8にするのかも決める必要がありますね。
ただ、ウチからのアドバイスとしては「PC本体の予算はケチらないこと」が業務を円滑に遂行する上で非常に重要だと思いますよ。
3. 移行スケジュールの作成
PCを移行するにしても、全てのPCを1日で全て移行させるのか、それとも必要なクライアントから徐々に移行させるのかを見極めましょう。当然PCの台数にもよると思いますし、業務の内容によっても移行時期がずれてくる場合もあるでしょう。社内の事情を把握しつつ、適切な移行スケジュールを立てましょう。
以上の3つは最低限やりましょう。他にもデータの移行やら、やることはたくさんあります。タイムリミットは9ヶ月あまりです。中小企業様のスムーズなXPからの移行ができることを願ってやみません。