この時期に・・・w

INTERNET Watchの記事に、 Googleが新型「Chromebook」を発表、Samsung製で249ドル てのがありました。

日本のベンダー各社から続々とWindows8やRT搭載機の発表がされている中、本国でGoogleが新型「Chromebook」を発表しました。記事によると・・・

11.6型液晶(1366×768ドット)にフルサイズキーボード、Samsungのタブレット向けプロセッサ-「Exynos 5250」、2GBのメモリー、16GBのSSDストレージを搭載する。また、「Google Drive」の容量100GBが2年間無償で利用できる。 本体の重さは2.5ポンド(約1.1kg)、厚さは0.8インチ(約2cm)。バッテリー駆動時間は6.3時間。ポートはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、ヘッドフォン、マイク、SDカードスロットを備える。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/nに対応する。

ってことで、スペック的には特別目新しいところもないスペックですが、ChromeOSを搭載するならこれでも十分なんですかね。ただ、価格の249ドルってのは過去のネットブックと比較してもかなり安い金額であるのは間違い無いですね。Googleのサービスを日常的に利用している人や企業であればこれでいいのかも。個人的には中の人も、実際殆どの作業をChromeの中で完結できそうだし・・・

中の人がWindows8やRTでチョットだけ期待していたMSのRTリファレンス機である「Surface」もiPadやAndroidに対抗するにしては(´・ω・`)ガッカリ…な値段だし、そもそも日本が発売対象国に入ってないし・・・ 日本のベンダー各社から発表されているRT搭載機の価格は、「ソレならWin8搭載機買うわぁ」的な値付けだし・・・

どのみち「Chromebook」も「Surface」も日本で発売されないんじゃねぇ。(「Surface」は発売されるかもしれないが) どうもどちらもコケ(ry