HDDキャッシュに特化したSSDは珍しい・・・
AKIBA PC Hotline!の記事に、 HDDキャッシュに特化した2.5インチSSDが登場、OCZ製 てのがありました。
SSDをHDDのキャッシュとして使うのは、既に珍しいことではないですね。最近ではIntelのZ68のSRTなんかが有名です。この手の最初は、2年ほど前に本ブログでも取り上げた 「HDDBOOST」 でしたか。その半年後くらいに海門さんから 「Momentus XT」 という4GBのSLC NANDフラッシュを搭載した2.5インチハイブリッドHDDがでたり、去年は 『RocketHybrid 1220』 という、SSDとHDDでストライピングを組めるようなRAIDカードが出たり、ハイブリッドドライブの究極の 「RevoDrive Hybrid」 が出たりとそれなりに進化してきました。
で、今までのは基本的にSSD + ハード だったわけですが、今回のOCZさんの「Synapse」シリーズは、ハードウェアではなくキャッシュの部分はデータキャッシュソフト「Dataplexキャッシング・ソフト」が担うわけで、今までとはチョット方式が違いますね。SSDそのものもこのソフト向けに最適化されてるそうです。
実売価格は、64GBモデルで12,000円程度、128GBモデルで18,000円程度となってます。SSDと他のハードウェアレベルでのキャッシュシステム買うよりは、コレのほうが安いかもしれないですねぇ。この手のモノがいいのは、なにより「後付け可能」ってとこですよね。既存のシステムに組み込んで、すぐ使えるのはやはり手間なくていいですね。
ちなみにデータキャッシュソフトの対応OSはWindows7の32/64bitのみだそうなので、ご購入をお考えの方はお気をつけ下さいね。
AKIBA PC Hotline!の記事に、 HDDキャッシュに特化した2.5インチSSDが登場、OCZ製 てのがありました。
SSDをHDDのキャッシュとして使うのは、既に珍しいことではないですね。最近ではIntelのZ68のSRTなんかが有名です。この手の最初は、2年ほど前に本ブログでも取り上げた 「HDDBOOST」 でしたか。その半年後くらいに海門さんから 「Momentus XT」 という4GBのSLC NANDフラッシュを搭載した2.5インチハイブリッドHDDがでたり、去年は 『RocketHybrid 1220』 という、SSDとHDDでストライピングを組めるようなRAIDカードが出たり、ハイブリッドドライブの究極の 「RevoDrive Hybrid」 が出たりとそれなりに進化してきました。
で、今までのは基本的にSSD + ハード だったわけですが、今回のOCZさんの「Synapse」シリーズは、ハードウェアではなくキャッシュの部分はデータキャッシュソフト「Dataplexキャッシング・ソフト」が担うわけで、今までとはチョット方式が違いますね。SSDそのものもこのソフト向けに最適化されてるそうです。
実売価格は、64GBモデルで12,000円程度、128GBモデルで18,000円程度となってます。SSDと他のハードウェアレベルでのキャッシュシステム買うよりは、コレのほうが安いかもしれないですねぇ。この手のモノがいいのは、なにより「後付け可能」ってとこですよね。既存のシステムに組み込んで、すぐ使えるのはやはり手間なくていいですね。
ちなみにデータキャッシュソフトの対応OSはWindows7の32/64bitのみだそうなので、ご購入をお考えの方はお気をつけ下さいね。