今年はIvyも出るよ!

ASCII.jpの記事に、 Ivy Bridge対応マザーにノート用GPU箱まで MSIで目撃! てのがありました。

今年はWindows8も出るようですが、自作erとしては、むしろIvy Bridgeが気になるとこですよね。絶賛開催中のCESで早くもIvy Bridge対応マザーが出ているようです。記事によると・・・

どちらもIntel Z77チップセットを搭載して、Ivy Bridgeと既存のSandy Bridgeに対応する。CPUソケットはLGA1155。メモリースロットは4スロットで、DDR3-2667(オーバークロック時)を32GBまで搭載可能という。拡張スロットはPCI Express 3.0に対応するx16サイズのスロットが3本用意されている。拡張インターフェースとしては、USB 3.0を4ポートとSATA 6Gbpsを4ポート備える点も特徴である。ちなみに、Sandy BridgeとIvy Bridgeのどちらを使用しているかで、複数枚グラフィックスカード装着時のx16スロットの実際のレーン数は変化するという。

ということで、まさに新規格フル仕様のてんこ盛りですね。肝心のCPUと共に4月デビューとも言われてますが、間繋ぎでGPUを無効化した“SandyBridge”としてCore i5 2450Pとi5 2380Pが、Core i5 2500Kの上に位置するモデルとしてCore i5 2550Kが2月に出るようですね。まぁ自作erとしては大本命を待つばかりといったとこですか。4月までお金を貯めて待ちましょう。