こんなの売ってるんだぁ・・・

ここ数日GIGAZINEさんでヤバげな記事が続いてます。発端は上の記事で、あのWikileaksが多国籍監視・盗聴システム販売企業を暴露した内容がゴイスー ( ̄□ ̄;)

無線LANを2分~5分で解読して突破、メールやツイートなどの書き込みを盗聴する「FinIntrusion Kit」

アンチウイルスソフトに検知されずあらゆる行動を記録する「FinSpy」

USBメモリを挿すだけでPCのリモート監視が可能になる「FinFly USB」

インターネットやLAN経由でリモート監視ソフトを送り込む「FinFly LAN」

アップデートに偽装してリモート監視ソフトをインストールしてくる「FinFly ISP」

メールアドレスしか分からない相手のPCを遠隔支配できる「FinFly WEB」

ログインパスワードを解析して監視ソフトをインストールできる「FinFireWire」

USBメモリを挿すだけで相手の情報を誰でも簡単に全部コピーできる「FINUSB」

┐(´д`)┌ヤレヤレ

もうブッチャケ犯罪のオンパレードですがな ヽ(`Д´)ノ

まぁ中にはチョット詳しい人なら別にコレを買わなくてもできることもありますけど、重要なのは別に詳しい知識がなくてもできるようになってるとこですね。

それがコワイ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

こんなものを売ってる企業が実際にあることと、様々な国の警察・軍隊・情報局などがこのシステムを購入しているってのがもうね・・・

まぁこういうものが実際に売られていることを認識した上で、セキュリティも考えていったほうがいい時代だということですね。