コレはひとつ作っといて損はない!
窓の杜の記事に、 起動不能のOSをウイルスチェック・復旧する「Windows Defender Offline」ベータ版 てのがありました。
以前本ブログでもご紹介した、「Microsoft Standalone System Sweeper」の後継ソフトのようです。
記事によると・・・
本ソフトを利用すれば、ウイルスチェックを行うための起動ディスクを作成できる。作成時点で最新のウイルス定義ファイルをダウンロードして、オフライン状態のシステムでもウイルスのチェックと復旧が可能。Windowsがマルウェアに感染して起動不能になってしまった場合に役立つだろう。
ってことですね。つまりWindowsがウイルスにより起動できない場合や、Windowsが起動中では駆除できない場合なんかにCD-ROMやUSBメモリから起動してスキャンして駆除しましょう!ってタイプのものです。
まぁベータ版とは言え、ひとつ作っといて損はないですから、中の人も早速作ってみましたよ!記事にもあるとおり、CD-ROMやDVD-ROMの場合、定義ファイル自体をアップデート出来ないので、あまり意味無いですから今回はUSBメモリで作ってみました。
まずは32bit版と64bit版があるので、ご利用中のOSにあったバージョンをダウソしてくださいね。中の人はWindows7Pro64bit環境なので、64bit版をダウソ。ダウソして実行すると以下のような画面が表示されます。
Nextをクリックして進みます
次が使用許諾画面ですね。読みたい人は全部読んでもおk!「I accept」をクリックして進みますよ!
次がメディアの選択画面ですね。CD-ROMやDVD-ROMを作るのか、USBメモリを作るのか、磯焼きするのかの選択画面です。今回はUSBメモリを作るので真ん中の「USB Flash Drive」を選びます。選んだらNextをクリックして進みます
次が「USBメモリは勝手にフォーマットしちゃうけどいいよね!中のデータはスッパリ無くなるから注意してね!」の警告画面です。この時点でUSBメモリを挿しといて下さい。ちなみにファイルのコピーに最低で250MB以上の空き容量のあるUSBメモリが必要です。試しに256MBのUSBメモリで作ろうとしたら、「容量が足りねぇよ(#゚Д゚)ゴルァ!!」って怒られましたので、初めから512MB以上のUSBメモリでお作りになることをオススメします。このあとNextをクリックすると後は全自動でイッキに作ります。
ファイルのダウソと解凍とUSBメモリのフォーマットとファイルの追加をイッキに行ってる画面です。ファイルのダウソは全部で280MB弱だったと思いますけど、結構時間かかりましたねぇ。10分位かかったかな。
無事、USBメモリの作成が完了すると以下の画面が表示されます。「Finish」をクリックしてUSBメモリを取り出します。
あとは、ご利用のPCでBIOSでUSBメモリブートを有効にして、ブートプライオリティを最優先にしてブートすれば、USBメモリからWindows Defender Offlineが起動します。スキャンエンジンも現在ベータ版で提供されているMSEのVer4がベースになっているようですので、結構進化してると思いますよ。
セキュリティ対策の一つの選択肢として、ご利用になってみてはいかがでしょうか?
窓の杜の記事に、 起動不能のOSをウイルスチェック・復旧する「Windows Defender Offline」ベータ版 てのがありました。
以前本ブログでもご紹介した、「Microsoft Standalone System Sweeper」の後継ソフトのようです。
記事によると・・・
本ソフトを利用すれば、ウイルスチェックを行うための起動ディスクを作成できる。作成時点で最新のウイルス定義ファイルをダウンロードして、オフライン状態のシステムでもウイルスのチェックと復旧が可能。Windowsがマルウェアに感染して起動不能になってしまった場合に役立つだろう。
ってことですね。つまりWindowsがウイルスにより起動できない場合や、Windowsが起動中では駆除できない場合なんかにCD-ROMやUSBメモリから起動してスキャンして駆除しましょう!ってタイプのものです。
まぁベータ版とは言え、ひとつ作っといて損はないですから、中の人も早速作ってみましたよ!記事にもあるとおり、CD-ROMやDVD-ROMの場合、定義ファイル自体をアップデート出来ないので、あまり意味無いですから今回はUSBメモリで作ってみました。
まずは32bit版と64bit版があるので、ご利用中のOSにあったバージョンをダウソしてくださいね。中の人はWindows7Pro64bit環境なので、64bit版をダウソ。ダウソして実行すると以下のような画面が表示されます。
Nextをクリックして進みます
次が使用許諾画面ですね。読みたい人は全部読んでもおk!「I accept」をクリックして進みますよ!
次がメディアの選択画面ですね。CD-ROMやDVD-ROMを作るのか、USBメモリを作るのか、磯焼きするのかの選択画面です。今回はUSBメモリを作るので真ん中の「USB Flash Drive」を選びます。選んだらNextをクリックして進みます
次が「USBメモリは勝手にフォーマットしちゃうけどいいよね!中のデータはスッパリ無くなるから注意してね!」の警告画面です。この時点でUSBメモリを挿しといて下さい。ちなみにファイルのコピーに最低で250MB以上の空き容量のあるUSBメモリが必要です。試しに256MBのUSBメモリで作ろうとしたら、「容量が足りねぇよ(#゚Д゚)ゴルァ!!」って怒られましたので、初めから512MB以上のUSBメモリでお作りになることをオススメします。このあとNextをクリックすると後は全自動でイッキに作ります。
ファイルのダウソと解凍とUSBメモリのフォーマットとファイルの追加をイッキに行ってる画面です。ファイルのダウソは全部で280MB弱だったと思いますけど、結構時間かかりましたねぇ。10分位かかったかな。
無事、USBメモリの作成が完了すると以下の画面が表示されます。「Finish」をクリックしてUSBメモリを取り出します。
あとは、ご利用のPCでBIOSでUSBメモリブートを有効にして、ブートプライオリティを最優先にしてブートすれば、USBメモリからWindows Defender Offlineが起動します。スキャンエンジンも現在ベータ版で提供されているMSEのVer4がベースになっているようですので、結構進化してると思いますよ。
セキュリティ対策の一つの選択肢として、ご利用になってみてはいかがでしょうか?





