年内にもぉぉぉおおお?!\(゜□゜)/

INTERNET Watchの記事に、 アマゾンが電子書籍配信で合意、日本の出版社との契約で てのがありました。

米本国でのKindle Fireの発売の話題は本ブログのエントリー Kindle Fireこそ蘇ったCrunchPadだと思う でも以前お伝えしましたが、その時は中の人的には・・・

「まぁKindle自体が米本国のAmazonのコンテンツあってのものだし、所詮日本じゃねぇ ( ̄ー ̄)」

なんて思ってました。

ところが記事によると・・・

インターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムが日本での電子書籍事業の開始に向け、複数の出版社と契約合意したことが20日、分かった。年内にも 日本語の電子書籍購入サイトを開設し、自社の電子書籍端末「キンドル」も国内販売する見込みだ。米国で電子書籍普及を先導したアマゾンの参入は、日本市場 にも大きな影響を与えそうだ。

てことでチョットビックリ!早っ!てか、よく日本の出版社を口説いたなぁてのが正直なところ。

この状況だと日本でのKindle Fireの発売が俄然現実味を帯びてきて期待が高まりますけど、問題は電子書籍の価格ですよね。当然ながら本国のようなわけにはいかないでしょうし、かと言って書籍と同じって訳にもいかない。ココらへんの落とし所が日本でのアマゾンの電子書籍事業のカギであることは誰でも容易に想像できますね。

いずれにしても今後の展開が楽しみですね!期待です!